kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

歴史・文化

MT。

EV+MTを、トヨタが開発している、と、YouTubeのあるチャンネルで紹介していた。 車好きの部類である私には興味がわく話題だ。 だが。 いくら無知で不勉強な私でも知っている。 EV、電気モーターで走る車に、トランスミッションは不要である、と。 モーターな…

タトゥー。

見た目、小学生高学年か、中学生1年ぐらいかなぁ、ぐらいの男の子の二の腕に、けっこう派手めなタトゥーが。 今の時代、学校としても否定はしないんですかね、こういうの。 表現の自由とか、そういう類になるんですかね。 海外はわかりませんけど、日本では…

まるで。

それぞれの思惑があることはわかっていますが。 どうしてもこのままでは、とある国が次の覇権国として君臨するんじゃないか、という世界線しか想定できません。そのために世界が動いているようにすら感じます。 その国の影響力はだいぶ前から、日々強大にな…

道。

家などの建物は、耐用年数があったり、経済的活動の中で、取り壊され、建て替えられ、を繰り返します。 一斉に、ではないにせよ、ひとつの区画の中で、まぁ五十年もあれば一周するでしょうか。 そんなに待たずとも、例えば私の実家の一角は私が爆誕してから…

予言。

先日に続き、古代中国になぞらえる話。 古代中国の戦国時代、戦国七雄のひとつに趙、という国があります。 この国のとある王は、胡服騎射、という軍事的な大改革を行い、趙の軍事力を増大させた名君である一方、終わりはよくなく、後継争いが勃発し、自身は…

繰り返し。

調べるのも時間がかかるので、記憶だけで話をしますが。 私が好んで読んできた中国の古代史では、王朝が滅びる時、その王朝が既に瀕死の状態だったか、というと、実はそうでもなく、むしろ栄華を極めた瞬間の滅亡であったり、最期の一戦を迎えてやっと滅びに…

ねがいごと。

信仰、ということに関して、日本はだいぶ特異な国であるような話を聞きますね。 日本には神様がおり、仏様もおります。 また、いずれも一神教ではないため、絶対的な存在というのが、まぁいないわけではないにせよ、世界の一神教とはだいぶ在り方が違います…

おみくじ。

今年は三ヶ日の初詣は行きませんでした。 もともとそういう行動にあまり興味がない、バチ当たりな人間です。 ですが、この間、軽く滑り(スキー)に行った際、そこの神様、といってもとても有名な大社ですが、そちらに遅ればせながら初詣してまいりました。 個…

次。

私のような生き方は、現代では通用しません。 もしかしたら、私世代で「賢く」生きてきた人のやり方も、現代では通用しないかもしれません。 人生の先達として、現代の若者や子どもに、伝えられることはなんなのだろう。 まぁ、勉強、学問は変わらず、いや、…

何年目。

今年って、令和何年でしたっけ? 私は、年が明けて令和六年になったと思っていたのですが。 どうやら、七年らしい。 元号を使った表記は減っていますよね。 職場でも、ほぼ西暦に統一されました。 役所や官公庁なんかだとまだありますが、ほとんど行く用事が…

質。

ネットで、国内の住みよい街、悪い街、みたいなスレッドを読んでいました。 住みよさ、というとやはり治安の良し悪しは話題に出てきますね。 時代とともに、住む人、世代が変わりますから、何世紀にも渡って治安が悪くあり続けるとか、その逆とかはないのか…

心と行動。

ひとつひとつの動作への、思いの入れ方というか、意識してその動作をし、それをもって気持ちを表す、という所作のようなものがあります。 同じことをやるにしても、そこに心づくしがあるかないかで印象はガラリと変わりますし、もっと言えば、本当に心がこも…

城趾。

とある、城趾や歴史をテーマとするYouTubeチャンネルに行き当たりまして、お気に入りになりました。 同じテーマのチャンネルは他にもありますが、とくにそのチャンネルが気に入った理由のひとつが、マインクラフトというゲームの地形描写を使った城の再現と…

お墓参り。

調べずに一人で考えてみるシリーズ(謎)。 お墓参りは、年末と年始、どちらが正しいのか。 一年の汚れを落とし、綺麗な心身で新年を迎える、という考え方。これは、お墓に限らず家の中でもそうですね。 一方で、新年を迎えたら何にも優先してご挨拶をするため…

謹賀新年。

新年あけましておめでとうございます。 これと言って年末年始らしいことをせずに過ごしておりますので、毎年の事となりつつも、やはり新年を迎えた、という実感に乏しい元日でございます。 元日は母と墓参り、というのが恒例となっておりますので、今年もそ…

マウント・ラシュモニャ。

アメリカの歴史に名を刻んだ大統領の顔が彫られた岩山を、マウント・ラシュモアと呼ぶそうです。 画像は何度も見たことがありますが、そう言えば名称を知らないな、と思い、つい調べてしまいました。 ちなみに、サウスダコタ州にあり、 ・ジョージ ワシント…

リメイク。

自分が、ウン十年前に作った曲を、思い出してパソコンで打ち込んでみました。 まぁまぁ、至極単純な、初心者的な音楽です。 充分ひいき目に言えば、ライブ向けですかね。 ジャンルはなんだろう、今聴くと、パンク寄りなのかなぁ。 結局、僕が作っているので…

服装。

最近は、サラリーマンでもだいぶ服装の自由化が進んでいるのではないでしょうか。 比べる対象がウン十年前なので、若い人は実感がないと思いますが、紳士服業界は大変だとか聞きます。 まぁ、ウン十年前というのは僕も子どもですから、あくまでその立場から…

嗜み。

僕は、ゴルフをやりません。 ゴルフ、というスポーツに対しての好みはひとまず置いておいて、個人的な感想として、ゴルフというのは社交の場で必要なスキルだと思っています。 かつてのアメリカ大統領と日本首相のゴルフ外交での和気あいあいな写真は今でも…

スマホの動作。

スマホには、最初のロック画面からカメラを起動できる機能がありますね。 僕の解釈としては、とっさに写真を撮りたい時のためにあるのだと思っています。 とっさの場合でも、カメラ機能は情報をインプットすることがメインなので、そこにセキュリティがかか…

線路。

廃線の線路って、いいですよね。 いえ、たんなる好みの話です。 身近な鉄道が廃線となったら困ります。廃線は無い方が、いいはいい。 幼少の頃、1年だけ住んだ街の駅に、隣の工場に続く、使用しなくなった引込線がありまして。分岐から少しのところ、かつて…

また自動車の話。

僕は、首都圏に住んでいます。 都心、というと語弊があると思いますが、都会か、と言えば、十分に都会です。 また、生まれも育ちもここらへん、という土着民なので、他地域での生活は、短期間しかありませんし、そうかけ離れて遠いところでもなかったので、…

黄色。

兄弟と思われる男の子2人が、同じ色のランドセルを背負って、それぞれが、黄色い傘を持って登校している。 今でも、ああいう傘ってあるんだ、と思いました。僕の子ども時代には数える程しか使われていなかった印象ですが、これあれですよね、帽子や長靴、ラ…

自動車。

幼少の頃、全自動運転の自動車、というのは当然、妄想の中にありました。 かの名作「ナイトライダー」がその根幹にあるわけですが、あの幼い妄想の中では、車が考えることで、まるで人として振る舞うことで全自動を可能にしていたわけで、まさに現代はナイト…

時代。

経験していないはずの、旧き良き文化またはその雰囲気に憧れや、取り返しのつかないセンチメンタルな気分を味わうことがあります。 それだけその文化が社会に影響を与えたとか、そういうことであるのかもしれませんが、自分の経験を懐かしむならわかりやすい…

価値の移り変わり。

物の価値というのは常に揺れ動いていて、たまたま自分が生きている間の価値に基づいて物事を考えるし、その価値での哲学が生まれる。 まぁそれは僕が勝手に思っていることなんですが、 例えば今の僕の収入は、現代の平均所得とか、そういうデータから換算す…

気温。

梅雨です。 なんかもう、そんなんどうでもいいって感じです。 夏ど真ん中のような日々が続きますが、皆様におかれましてはお健やかにお過ごしでしょうか。気を抜くと生命に関わる暑さです。お気をつけください。 なんか、いまのところ、自分の適当な予想が当…

言葉。

重役出勤、という言葉がかつてありました。 最近はあまり聞かなくなった言葉なので、死語になっているのかもしれません。 こんな言葉のおかげで、会社のえらい人というのは朝早くから働くものではない、という認識がありました。 まぁ午前中内に会社に来て、…

梅雨。

なんでも、8週間連続で月曜日が雨だったらしい。 確か、少し前に「月曜ばっかり雨とか罠か?」みたいなことを書いた記憶があるので、ニュースになることも鑑みれば、僕の感覚は間違いではなく、多数の意見を代弁したものでもあったのでしょう。 で、ようやく…

道。

古くからの街には、思い思いの方向に、時には曲がりくねった道が走っています。 かつては商店街だったところもあり、そういうところでは、以前は何かしらの商店だったような居住まいの家が並んでいたりもします。 近くに新しくキレイな道が作られると、それ…