kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

歴史・文化

何年目。

今年って、令和何年でしたっけ? 私は、年が明けて令和六年になったと思っていたのですが。 どうやら、七年らしい。 元号を使った表記は減っていますよね。 職場でも、ほぼ西暦に統一されました。 役所や官公庁なんかだとまだありますが、ほとんど行く用事が…

質。

ネットで、国内の住みよい街、悪い街、みたいなスレッドを読んでいました。 住みよさ、というとやはり治安の良し悪しは話題に出てきますね。 時代とともに、住む人、世代が変わりますから、何世紀にも渡って治安が悪くあり続けるとか、その逆とかはないのか…

心と行動。

ひとつひとつの動作への、思いの入れ方というか、意識してその動作をし、それをもって気持ちを表す、という所作のようなものがあります。 同じことをやるにしても、そこに心づくしがあるかないかで印象はガラリと変わりますし、もっと言えば、本当に心がこも…

城趾。

とある、城趾や歴史をテーマとするYouTubeチャンネルに行き当たりまして、お気に入りになりました。 同じテーマのチャンネルは他にもありますが、とくにそのチャンネルが気に入った理由のひとつが、マインクラフトというゲームの地形描写を使った城の再現と…

お墓参り。

調べずに一人で考えてみるシリーズ(謎)。 お墓参りは、年末と年始、どちらが正しいのか。 一年の汚れを落とし、綺麗な心身で新年を迎える、という考え方。これは、お墓に限らず家の中でもそうですね。 一方で、新年を迎えたら何にも優先してご挨拶をするため…

謹賀新年。

新年あけましておめでとうございます。 これと言って年末年始らしいことをせずに過ごしておりますので、毎年の事となりつつも、やはり新年を迎えた、という実感に乏しい元日でございます。 元日は母と墓参り、というのが恒例となっておりますので、今年もそ…

マウント・ラシュモニャ。

アメリカの歴史に名を刻んだ大統領の顔が彫られた岩山を、マウント・ラシュモアと呼ぶそうです。 画像は何度も見たことがありますが、そう言えば名称を知らないな、と思い、つい調べてしまいました。 ちなみに、サウスダコタ州にあり、 ・ジョージ ワシント…

リメイク。

自分が、ウン十年前に作った曲を、思い出してパソコンで打ち込んでみました。 まぁまぁ、至極単純な、初心者的な音楽です。 充分ひいき目に言えば、ライブ向けですかね。 ジャンルはなんだろう、今聴くと、パンク寄りなのかなぁ。 結局、僕が作っているので…

服装。

最近は、サラリーマンでもだいぶ服装の自由化が進んでいるのではないでしょうか。 比べる対象がウン十年前なので、若い人は実感がないと思いますが、紳士服業界は大変だとか聞きます。 まぁ、ウン十年前というのは僕も子どもですから、あくまでその立場から…

嗜み。

僕は、ゴルフをやりません。 ゴルフ、というスポーツに対しての好みはひとまず置いておいて、個人的な感想として、ゴルフというのは社交の場で必要なスキルだと思っています。 かつてのアメリカ大統領と日本首相のゴルフ外交での和気あいあいな写真は今でも…

スマホの動作。

スマホには、最初のロック画面からカメラを起動できる機能がありますね。 僕の解釈としては、とっさに写真を撮りたい時のためにあるのだと思っています。 とっさの場合でも、カメラ機能は情報をインプットすることがメインなので、そこにセキュリティがかか…

線路。

廃線の線路って、いいですよね。 いえ、たんなる好みの話です。 身近な鉄道が廃線となったら困ります。廃線は無い方が、いいはいい。 幼少の頃、1年だけ住んだ街の駅に、隣の工場に続く、使用しなくなった引込線がありまして。分岐から少しのところ、かつて…

また自動車の話。

僕は、首都圏に住んでいます。 都心、というと語弊があると思いますが、都会か、と言えば、十分に都会です。 また、生まれも育ちもここらへん、という土着民なので、他地域での生活は、短期間しかありませんし、そうかけ離れて遠いところでもなかったので、…

黄色。

兄弟と思われる男の子2人が、同じ色のランドセルを背負って、それぞれが、黄色い傘を持って登校している。 今でも、ああいう傘ってあるんだ、と思いました。僕の子ども時代には数える程しか使われていなかった印象ですが、これあれですよね、帽子や長靴、ラ…

自動車。

幼少の頃、全自動運転の自動車、というのは当然、妄想の中にありました。 かの名作「ナイトライダー」がその根幹にあるわけですが、あの幼い妄想の中では、車が考えることで、まるで人として振る舞うことで全自動を可能にしていたわけで、まさに現代はナイト…

時代。

経験していないはずの、旧き良き文化またはその雰囲気に憧れや、取り返しのつかないセンチメンタルな気分を味わうことがあります。 それだけその文化が社会に影響を与えたとか、そういうことであるのかもしれませんが、自分の経験を懐かしむならわかりやすい…

価値の移り変わり。

物の価値というのは常に揺れ動いていて、たまたま自分が生きている間の価値に基づいて物事を考えるし、その価値での哲学が生まれる。 まぁそれは僕が勝手に思っていることなんですが、 例えば今の僕の収入は、現代の平均所得とか、そういうデータから換算す…

気温。

梅雨です。 なんかもう、そんなんどうでもいいって感じです。 夏ど真ん中のような日々が続きますが、皆様におかれましてはお健やかにお過ごしでしょうか。気を抜くと生命に関わる暑さです。お気をつけください。 なんか、いまのところ、自分の適当な予想が当…

言葉。

重役出勤、という言葉がかつてありました。 最近はあまり聞かなくなった言葉なので、死語になっているのかもしれません。 こんな言葉のおかげで、会社のえらい人というのは朝早くから働くものではない、という認識がありました。 まぁ午前中内に会社に来て、…

梅雨。

なんでも、8週間連続で月曜日が雨だったらしい。 確か、少し前に「月曜ばっかり雨とか罠か?」みたいなことを書いた記憶があるので、ニュースになることも鑑みれば、僕の感覚は間違いではなく、多数の意見を代弁したものでもあったのでしょう。 で、ようやく…

道。

古くからの街には、思い思いの方向に、時には曲がりくねった道が走っています。 かつては商店街だったところもあり、そういうところでは、以前は何かしらの商店だったような居住まいの家が並んでいたりもします。 近くに新しくキレイな道が作られると、それ…

ひとりごと。

例えば「家を存続させる」とか、代々守ってきたものを自分も守り、次代へつなぐとか。 そういうことがライフワークである人がいます。 昭和時代や、それ以前であれば、当たり前にあった生き方だと思います。 一方で、日本は核家族化が進み、守るべき家とか、…

進化。

Bluetoothは、近距離の無線通信規格であると聞いております。せいぜい数メートル単位でしょうか。ヘッドホンだとか、スマホだとか、そういうところでお世話になっておりますが、工場みたいな場所だと、同じ建屋内でターミナルと機器を接続するのに使われたり…

神様の前。

母がどこかで聞きかじってきて、〇〇神社に行ってみては、と、僕らに話を振ってきた。干支にちなむ催事があるようで、生まれ年が同じである人には良いそうで。 催事というか神事なのかも知れませんが、年に何回もない行事らしく、いわゆる配偶者と詣でてみれ…

YouTube視聴の話。

フルタの方程式 僕が見ているYouTubeチャンネルのひとつです。ご存知の方も多いチャンネルかと。 名前の通り、元プロ野球選手である、古田選手のチャンネルです。 内容は当然、野球に関することなのですが。 僕みたいな、野球少年だった経験がある人間にはも…

王者とか覇者とか。

王者、覇者というのは大変ですね。 挑戦は、受けねばならない。 挑まれる側は、受けて立たない、というだけで、実質、負けます。 挑戦者、というと、ボクシングとか、プロレスとか、格闘技の印象が僕にはありますが、別にスポーツだけでなくとも、そのような…

いんふら。

僕は自宅からバスに乗り、駅まで行って電車に乗り換えます。 乗換駅では、南口にバスターミナルがありますが、僕は行きも帰りも北口側で、こちらはバスターミナルはなく、駅前の幹線道路沿いにバス停があります。 特に帰宅時は、駅を出たらその幹線道路を渡…

道。

好きな道って、ありますか?徒歩であったり自転車であったり、自動車、バスなど、いろんな交通手段はありますが、そんな中で、好きでつい通ってしまう道。何の変哲のない道なんだけど、つい、あっちに行くにはこの道を使ってしまう、みたいな。 僕にはそのよ…

ひとりごと。

昔は、力こそ正義、という時代があり、その当時の列強国は、競って領土を広げ、植民地にしたり奴隷を使役したりしていました。 そういった時代の反省からか、現代では、表向きは、戦争による利益拡大は許されていません。 では、次の時代は、どういうルール…

卒業式の変化。

先日、我が遺伝子を継ぐ女子、いわゆる娘が卒業式を迎えました。これで、義務教育を終えたことになります。 少し前、酔っぱらって僕の家庭事情を少し暴露した気がしますが、僕と娘はひとつ屋根の下で暮らしている関係ではないのですが、とはいえ関係が悪いわ…