kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

価値観

驕り。

驕り、というのは、人間が持つ基本的な性質のひとつで、環境が整えば誰しもが陥るものなのかもしれません。 例えば政治家、経済界の大物、何かの枠組み、組織の長。 大企業の役員はもちろん、中小企業だって驕る人は出てくるでしょうし。 何かしらのグループ…

歌詞の内容。

自分の心にくすぶる思い。 仕事したくないとか、常にストレスに晒されているとか、まぁサラリーマンの愚痴でしかないわけですが、それでも、突き詰めて考えていけば深いところにもたどり着くわけで。 言葉を選び、表現を考えブラッシュアップすれば、僕らの…

感想文。

なるほど。 短い文章というのも、よいものですな。 僕の貧弱な語彙力と表現力では、無駄に文字数を稼いでしまいます。 すとんと伝わり、ふわっと薫る。 薫って伝わるんじゃなく、伝わってから薫るのがポイント。

独り言を続ける。

また、独り言です。 その人は、ずっと、その座を求め続けてきた人で。 でも、裏切り者と呼ばれたりして、孤立なんかも経験して。 だいぶ、遅すぎるタイミングでまわってきた「その座」だと思うのだが、その人サイドからすれば、やっと、悲願の、という感じな…

妄想。

人の性格は様々で、考え方も様々です。 何を至高とするかも違うでしょうし、ひとつの物事に対する善悪や好悪の受け止め方も違います。 なので、全性格、全ての人に対して等しく何かを伝えるのは難しい、というより不可能なのでしょう。 何かの啓発本や意識高…

上とか下とか。

その人の立場、地位と、性格や人間性というものは別です。 ですが、人はそのような紐付けをしてしまうものかもしれません。 立場がある人、地位が高い人は、人物も高潔である、みたいな。 今の子どもはわかりませんが、昔は例えば「大人の言うことは聞くもの…

ひとりごと。

少子高齢化、という言葉は、随分と昔から使われており、危惧すべき事象と教わっていながら、何も対策を打てずにきたのが現状なのだと、自分は受け止めております。 少し前までは、今後やってくる恐怖の大魔王のように聞こえていましたが、いよいよ、現実味を…

仕事。

正直に言えば、今、サラリーマンをしておりますが、この仕事、この業種に夢を持っていたわけではないですし、何か思い入れがあったわけでもありません。 なぜここにいるのか、と言えば、行きがかり上、としか言いようがなく、とにかく仕事して生活費を得なく…

ほめるとか。

子どもの頃と大人になってからでは、ほめられる機会やタイミングは違い、やはり大人になってからは、そういう機会はぐっと減ります。 いや、子どもだから絶対にほめてもらえる、というわけではないですので、ほめられたことなく生きてきた、という方がいても…

録る。

週末の連休に、音楽スタジオを借りました。 リハーサルスタジオと呼ばれるスタジオで、レコーディングなどではなく、練習するためのスタジオです。 いわゆる配偶者と、ちょいとボーカル録りでもしてみようかと思って予約してみたわけです。 いや、ボーカル録…

時代。

経験していないはずの、旧き良き文化またはその雰囲気に憧れや、取り返しのつかないセンチメンタルな気分を味わうことがあります。 それだけその文化が社会に影響を与えたとか、そういうことであるのかもしれませんが、自分の経験を懐かしむならわかりやすい…

価値の移り変わり。

物の価値というのは常に揺れ動いていて、たまたま自分が生きている間の価値に基づいて物事を考えるし、その価値での哲学が生まれる。 まぁそれは僕が勝手に思っていることなんですが、 例えば今の僕の収入は、現代の平均所得とか、そういうデータから換算す…

友人の話。

友人の弟が、春に脳出血で倒れたと聞きました。 その友人と会うのも1年以上ぶりだったので、知るのが夏になりました。 その友人はいわゆる幼馴染で、弟君も小さい頃から知っています。 また、彼らのお家事情というか、親との確執も聞いていて、二人とも心に…

残念な人。

かつて、同じ現場で働いた奴がいます。僕よりも5〜6年下で、当時は若手が入ってきた、と期待をかけたものでした。 ですが、残念ながら彼は、頭は良いのですが、そのスペックを全て悪知恵と言うか、手を抜いたりサボったりするために費やしているようなヤツで…

久しぶりの。

随分と久しぶりに、友人と飲むことになりました。 友人とは2年ぶりぐらいなのかな? そこに2〜3名来るそうなのですが、その人達は独身の頃以来ですし、そんなに濃い仲でもないので、おそらく友人とまでは言えないでしょう。 なので、本来ならワクワクする話…

髪型。

美容院に行きました。 僕の髪の毛も加齢とともにだいぶ細くなりまして、トップのボリュームが出なくなってきました。 昔は、くせっ毛で毛が太くて、まとまらない頭にイライラしたもんですが、今ではだいぶ、落ち着いているというか、元気がないというか。 そ…

先駆。

尊敬できる、人格者なんだろうなぁ、と思う人がいます。 思う、というのは、つまりは想像の範疇で、接したことがないから、その本質は確かめていない、ということです。 その方は僕よりも年齢が上で、たしか、人生の節目を迎えられたと思います。 ネット上で…

はてなブログ「今週のお題」

今週のお題「捨てたい物」 まず、僕は基本的に「捨てられない人」です。ちょっとでも珍しかったり、手に入りにくそうなものは、すぐに「とっておく」人間です。そして、それが結局、無駄な動きであることを身をもって理解した年齢になっても、つい、とってお…

動かす。

自分が、社会を動かす人間ではない、というのはよくわかる。 自分の場合はわかりやすく、動かそうという思いも気力もない。 社会は、一部の「動かすタイプの人間」によって発展したんだなぁ、と、よく考える。 でも、全ての「動かすタイプ」が、発展や進化を…

美学。

いわゆる配偶者が、多肉植物にハマっているのは何度かお話をしておりますが、否応なく、僕も買い物だったりに付き合わされるわけです。 なので、本当に多肉植物と接点のない環境の人に比べれば、知識がついてくるわけで。 また、寄せ植えであったり、キレイ…

ことわざ。

便りがないのはよい便り、と言いますね。 現代は、どこへでもあっという間に行けてしまう時代なので、あまりしっくり来ない言葉かもしれないですね。 思えば、昔、祖母が一泊で旅行していた土地から毎日通勤してくる人がうちの会社にはゴロゴロおりますが、…

常識と教育。

毎朝、バス停で出くわす女の子がいます。 僕が異動になって、この時間にバスを使用するようになった時は、まだ小学校に上がりたてぐらいで、親御さんがバス停から乗るまでは見送りにきてたような記憶があります。 それが、もう高学年になるのかな。時が経つ…

喫煙所。

僕の勤める会社は、都心ではなく、郊外でもないあたりの住宅街の中にあります。 最寄り駅からは少し歩くのですが、その、最寄り駅は賑やかです。 最寄り駅は南北にバスなどのロータリーがあり、その真ん中が広場状になっており、そこに喫煙所があります。 そ…

現象。

壁に引っ掛けておいた時計が、起床してみたら、落っこちていたそうです。 そこはカウンターがある場所なので、落下距離は30〜50cm程度だと思うのですが、結果、秒針が壊れたようです。ただ、時間は正しく刻まれているので、現役は続行します。 我が家の場合…

健康診断。

健康診断がありまして、先日受診しました。 また、オプションで選べるエコー検査が別日で、それが今日だったんです。 うちは、健診センターさんが会社まで来てくれるので、仕事の合間に受診できるのはよいですな。そのかわり、近隣の関係企業の方が集まりま…

ひとりごと。

例えば「家を存続させる」とか、代々守ってきたものを自分も守り、次代へつなぐとか。 そういうことがライフワークである人がいます。 昭和時代や、それ以前であれば、当たり前にあった生き方だと思います。 一方で、日本は核家族化が進み、守るべき家とか、…

言い換え。

病気などで、遺伝、というのがあります。 遺伝性と言ったり、遺伝する病気だから、なんて言ったりします。 親先祖からコピーされ受け継いできた遺伝子に書き込まれたプログラムであり、それがその人自身にどういう影響があるかは関係なく、プログラムされて…

やさぐれ。

こういっちゃなんですが、うちの会社は人を飼い殺すのが得意です。 多くは、決められた業務を毎日ルーティンでこなすお仕事なので、一旦、ひととおりを身につけると放置されるのです。 なので、やさぐれてしまう人も多い。 もう、10年ぐらいの付き合いになる…

努力をしない人間になりました。この歳になり、勉強のひとつも、ちょっとしたトレーニングも、やれません。やれないのではなく、やらないのだろう?という意見であれば、わかっています。僕の今の状況は、やれないのではなく、やらないのです。 なんでこんな…

神様の前。

母がどこかで聞きかじってきて、〇〇神社に行ってみては、と、僕らに話を振ってきた。干支にちなむ催事があるようで、生まれ年が同じである人には良いそうで。 催事というか神事なのかも知れませんが、年に何回もない行事らしく、いわゆる配偶者と詣でてみれ…