政治経済
アイドル、という言葉は、熱狂的なファンを持つ歌手や俳優などを指す言葉らしいです(Wiki調べ)。もともとの意味は、偶像とか、崇拝される人や物、なんだそうです。言い得て妙、と言いますか、アイドル、と呼ばれる職種の方々は、歌手であっても俳優であって…
今回の衆院選は、色々と界隈が騒がしいというか、いろんな予測、推測があり、被選挙側も様々な戦略を駆使しているようですね。 まぁ、出だしの政権発足から解散の流れが異例といえば異例だったわけで、さて、どうなっていくのか、さすがの僕も結果を注視せざ…
また、独り言です。 その人は、ずっと、その座を求め続けてきた人で。 でも、裏切り者と呼ばれたりして、孤立なんかも経験して。 だいぶ、遅すぎるタイミングでまわってきた「その座」だと思うのだが、その人サイドからすれば、やっと、悲願の、という感じな…
僕は詳しくウォッチをしていないので、渦中の人物のことをよく知りません。 に、しても。 随分と酷評され、稀に見る、と言ってもいいぐらい、批判しか目にしません。 前任の人も散々な評価だったと思いますが、それでも「出だし」は、もしかしたら、という根…
自分が、社会を動かす人間ではない、というのはよくわかる。 自分の場合はわかりやすく、動かそうという思いも気力もない。 社会は、一部の「動かすタイプの人間」によって発展したんだなぁ、と、よく考える。 でも、全ての「動かすタイプ」が、発展や進化を…
王者、覇者というのは大変ですね。 挑戦は、受けねばならない。 挑まれる側は、受けて立たない、というだけで、実質、負けます。 挑戦者、というと、ボクシングとか、プロレスとか、格闘技の印象が僕にはありますが、別にスポーツだけでなくとも、そのような…
昔は、力こそ正義、という時代があり、その当時の列強国は、競って領土を広げ、植民地にしたり奴隷を使役したりしていました。 そういった時代の反省からか、現代では、表向きは、戦争による利益拡大は許されていません。 では、次の時代は、どういうルール…
スウェーデンがNATO加盟となり、ロシア西方のバルト海を囲む国は全てNATOとなりました。唯一、カリーニングラードがロシア領であり、そこにバルチック艦隊もおりますが、だいぶ手足をもがれた感じでしょう。そもそもカリーニングラードは飛び地であり、これ…
自分の中で変わった価値観として、電車やバスの空席に座るか否か、というのがあります。 ガラガラなら悩むことはないのですが、中途半端に混雑しているものの、ひとつだけ座席が空いているとか、シルバー席だけガラガラでみんな座らず立っている場合などです…
政府から、能登半島地震の被災者支援情報がメッセージアプリに届いた。 まぁこれ自体は災害の度にあったりするし、びっくりするような話ではない。 問題は、アプリ機能の方で、政府からのメッセージか届いたタイミングで通知が画面に出現する。 その中に、ワ…
日本は、少子高齢化問題に何十年も前に気付いていながら、それを防ぎませんでした。 防げなかった、と表現すべきか、防がなかった、と表現すべきかは、人により意見の分かれるところかと思いますが、僕個人は、防がなかった、という表現が合うと思っています…
ウクライナでは、今回のロシア侵攻戦以前から重要拠点として守っていた都市が陥とされた、というニュースがありました。ロシア軍は、練度や士気が低い、戦術がない、などと辛口批評が多いですが、それでも、このような戦果をたまにあげています。つまり、変…
あと一か所、何処かで火が出たら、いよいよ世界は混沌としそうです。 日本の近くにも、発生しうる火のひとつがあるみたいですし、それは、世界を混沌に陥れる、という意味では、地理的にも、絡む国家としても、残念ながら絶妙かもしれません。 世界を網羅す…
国民民主党で、前原氏の離反(個人の感想です)があり、大騒ぎになっておりますね。 国民民主の幹事長さんの会見でも取り上げていましたが、前原氏についていった「比例議員」についての非難(もはや批判ではない)がすごい印象です。 確かに、比例選挙では「政…
車が好きだったので、車の運転をする仕事というのは憧れがありました。 当然、仕事というのは運転「だけ」ではないわけですから、運転してればよい仕事、という考え方は、子どもの頃から若い頃にかけての、世間知らずな憧れでしかなかったわけですが。 でも…
1年があっという間だったなぁ、という話は、だいたいこのぐらいの時期から出てきますね。うちの会社でもちらほら、言う人が現れました。ニュースなど、何かの冒頭の挨拶などで「今年も残すところ~」と言い出すのがこのぐらいからなのかもしれません。 それ…
相変わらず、映画のような話です。 報道されている内容通りであれば、あの国らしい処置です。 軍事会社総帥P氏の搭乗する飛行機が墜落したとのこと。 私がこの文章を書いている時点では、本人の遺体が確認された、などの情報がないので、確定とは言い切れな…
最近、あまりロシアとウクライナのことについて、情報を仕入れていません。 単純にニュース記事が少なくなったというのもありますし、膠着状態になってゆくのかな、という感じの攻防が聞こえてくるぐらいです。 個人的な感想ですが、日本国内ではやはりウク…
露国では、侵攻戦で活躍した(露側から見た表現)某軍事組織の首領が、政治的にもかなりのキーパーソンとして存在していますね。露国は連邦です。言ってみりゃ日本の戦国武将みたいなもので、小さな領主が集まって共同体を成している。中央集権ではないので、…
映画のような、と言いたくなってしまうほど、この度の戦争は、他人事として表現するなら、ドラマチックです。 首都を急襲する特殊部隊から始まり、大統領を守るために報道にはけして出てこない特殊部隊員の戦いがあり、類まれな用兵による防衛戦、兵隊以外の…
レアメタルとか、金などの鉱物やエネルギーが、日本の海底に多く埋蔵されている、という記事を時々見ます。 採掘するにはコスパが悪く、商用化されていないようですが、特にエネルギーに関しては、今後、四の五の言わずに採掘しないとならない時が来そうな気…
今ここに至っては、進むも困難な道、引くも困難な道。 戦争で勝利を得たとしても、想定以上に傷ついてしまったので、力の回復には長い時間がかかる。 また、時間がかかり包囲網が構築されてしまったので、世界を舞台に考えれば、局地戦の勝利のために多くの…
花粉症の方にとって、戦いは年明けと共に始まる。 さすがに正月からは早いのかもしれないが、でも、花粉症ではない立場からすると、そのぐらい早くから準備を始めている印象だ。 もう、何が言いたいかはわかるかもしれないが、首相の発言である。 今年を凌げ…
フィンランドがNATO加盟、というニュースがありました。この1年ほどの宇露侵攻戦の影響もあり、長らく中立であった方針を捨てたとのことです。実際、露に攻め込まれた経験もあり、フィンランドにとって宇露侵略戦は、他人事ではないのでしょう。 まぁ、この…
アメリカの気球問題がありました。 正体不明の気球が飛んでいて、結局、撃墜したという事件。 なんでも、数年前に日本でニュースになった謎の気球も、実は出処が同じだったとか、そういう話も見かけました。真偽の程は私は知りませんが。 日本でも、かつては…
昨日のような、弱った愚痴そのもののブログを書いた時にアクセス数が伸びるのは、微妙な気分ですな。 私のブログ初閲覧!みたいな人が、まずあれを読んだら、と思うと、気が気じゃない。 まぁ、ブログではなるべく素直でいたいので、ああいう、読み手に「う…
で。 どういう意味があるのですか? どういうメリットがあって、どういう効果があるんですか? 某政党による、参議院比例枠の「1年交代」作戦。申し訳ないのですが、私にはこの作戦の真意が理解できておりません。 与党の足を引っ張るためにやるのか?現在…
私が成人する前ぐらいからですか、グローバル化という言葉が流行りました。 私はひきこもり気質なので、実際のところ、それからどれほどグローバル化が進んだのかは、体感としては知りません。 しかし、昔より、世界の国々の結びつきや関係が、より深く、広…
昨年から、ニュースを聞いていると、痛々しい。 カリスマ性とか、調整能力とか、まぁ上に立つには色々と要素はあるのでしょうが、今のとある偉い人は、身内を統制しきれておらず、逆に、変なところでリーダーシップを発揮しようとし、それでさらに統制が効か…