kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

とある偉い人。

昨年から、ニュースを聞いていると、痛々しい。

 

カリスマ性とか、調整能力とか、まぁ上に立つには色々と要素はあるのでしょうが、今のとある偉い人は、身内を統制しきれておらず、逆に、変なところでリーダーシップを発揮しようとし、それでさらに統制が効かなくなり、という悪循環にも見えます。

 

いきなりポンと打ち出す方針なども、何かを統制したり、得たりするためのツール、という印象がぬぐえない。

 

それがさらに後手にまわるうえ、調整がなけりゃ空気も読んでいないものだから、呆れられて支持はどんどん減っていく。

 

もうすぐ誰にも相手をされなくなる「裸の王様」になってしまいそうです。

 

 

政策とか、そういうのは詳しい人に論じてもらえばよく、私としては、その「立場への在り方」がよろしくないなぁ、と感じてしまうのです。

 

リーダーでいたいだけなのか、それだけでなく、竹帛に名を垂れたいという野望があるのか。どうしても実現したいことがあるのか。

 

まぁ私にはわかりませんが、とにかく裏側のバタバタ感が抜けず、まさに今テーマにしている国防についても、やり方や増税云々は置いておいて、有事にはこの人が旗振りをするの?と考えると、ちょっとどころでなく不安です。

 

 

私程度の立場から見える「とある偉い人」は、そんな感じです。

 

お前に何がわかる!と言われてしまいそうですが、でも、そんな人たちに向き合ってやる仕事でしょう、そのお立場は。

 

 

せめて、内容の良し悪しよりも、信念とか、そういうのがもっと見えてほしいなぁ、と感じてしまいます。

とある偉い人がよくいるところ。