kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

あの頃。

職場のとある副主任が育休に入り、さらに延長になるということで、復帰を待ちきれなくなった主任さんより、打ち合わせに呼ばれました。

 

 

手順書作りの打ち合わせで、こまかな手順をあーでもないこーでもないと言いながら、一日中、ミーティングルームに籠もっておりました。

 

 

なんか、懐かしいなぁ、と。

 

以前は、こういう打ち合わせにもよく呼ばれ、あーだのこーだのやっていたなぁ。

 

いつしか声がかからなくなり、異動になったら皆無になりました。

 

 

こういうのが性に合っているのかはわかりません。

 

ただ、ルーティンが主体の、創造性とは縁遠い職場でも、クリエイティブな仕事は出来る。

 

そう思えていた頃で、また、それを謳い文句にして、いろんな部下というか後輩を、引っ張り込んだりしていたなぁ。

 

こういう所で、責任がないうちに自由にやって、名前が聞こえる方が先々いいぞ、みたいなことも言ってたなぁ。

 

実際に、それが足場になった人もいると考えれば、私も人材発掘の一翼は担えたのかもしれない。

 

 

ま。

 

今回は代理での招集ですし、ルーティン仕事でなかなか打ち合わせの日程が合わない立場なので、次はないとは思いますが。

 

 

ただ、自分が仕事に向き合っていた頃の感覚を、ふと思い出しました。