kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

かわいいの質。

梅雨、その後にやってくる夏は、多肉植物にとっては大変な時期らしいです。

 

湿気や、強すぎる直射日光にやられてしまうことが多いようです。

 

なので、いわゆる配偶者も、新たに購入はせず、しばし、いまいる植物たちの環境管理に専念するそうです。

 

 

少し前に二度ほどブログに書きました、某スーパーで買った食用多肉植物さんは、葉挿しで元気に成長し、既に鉢を移され、見た目はお花屋さんにあるような多肉植物になっています。そして、ゆくゆくは丼、にするそうです。そして、また見かけたので、また買ってきました。

 

丼というのは、その鉢を一種の多肉植物で一杯にし、まるで丼物のようにする、ということみたいです。

 

 

ところで。

 

多肉植物というのは、かわいい、というジャンルに入るのでしょうか。

 

いや、入るからブームもあるんでしょうし、生産者さんのYoutubeでも、やはり褒め言葉は「かわいい」だから、合致はするのでしょう。

 

 

ただ、いわゆる草花と同等、同種の「かわいさ」なのかは、僕には判断つきません。

 

僕は趣味でへなちょこな作曲をやったりしていますが、配偶者がこれだけ多肉植物にハマっているのだから、やはり多肉植物で曲を描きたい、と考えることはあります。

 

ただ、世間の曲で、多肉植物を描く曲って、どれほどあるのかな、と。

 

 

いえね。

 

配偶者の所有する多肉植物の種類も増えてきましたから、ひとつずつをテーマやモチーフに曲を描ければ、少なくともタイトルは困らないなぁ、と思ったのですが。

 

交配種の場合だと、その植物を作った方の命名が植物の名前となるんでしょうけども、なんというか、これは僕個人の感想なのですが、いわゆる花とはちょっと名前の印象が違います。また、花の名前がついた多肉植物もあった気がします。

 

なので、歌のタイトルにもしにくいし、歌詞の中にも組み込みにくいかなぁ、と。

 

 

多肉植物は、また違った質のかわいさなのでしょう。

道端の多肉にも敏感になりました。