kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

振り返り。

先週は、あまりブログにも時間が取れず、反省しております。

 

先週は、いわゆる配偶者が職場の人間関係で揉めまして、やめるかも、の勢いで1週間休みを取りましたので、送迎をしてもらっていました。

 

送迎があって楽なのは確かですが、その間は愚痴や文句を聞かなければなりませんから、楽なばかりではありません。

 

で、僕のブログ活動は基本、通勤中のバス、電車の中なので、先週はほとんどそれらしいことが出来なかった、というわけです。

 

 

いわゆる配偶者の「この手の」いざこざはしょっちゅうで(というと怒られますけど)、一番の問題は「こうしよう」「こうすべき」が、全然身につかないといいますか。

 

相手にもクセはあるんだと思いますが、配偶者の一番イタイ所は、似たようなミスを繰り返すことです。

 

個別案件は、繰り返したりはしませんが、もっと普遍的なところというか、大枠の部分というか、仕事でもプライベートでも関わってくる部分じゃないの?みたいなところです。

 

 

たとえば、家の卓上カレンダーに来週の予定を書き込みます。うっかり忘れてしまわないように、という本人なりの「対策」なのですが、結局、書いた時間を間違えていたとか。

 

必要な物を、ちゃんとバッグの固定の場所にしまって、しっかりチャックを閉めよう、と決めているのに忘れてしまい、中身の物をどこかに失くしてしまうとか。

 

 

僕もおっちょこちょいですので、けしてこういうミスを笑えない立場ですが、でも、本人がそれを本当に深刻に悩むからこそ、解決というか、対策が身につくわけです。

 

なので、僕の見解としては、本人がどこまで本気で悩んでいるんだろう、というのが克服できるかどうかの分かれ目かなぁ、と思っています。

 

結果からすれば真剣に悩んでないから繰り返すんだろうし、何かのせいにしたり、そのつど言い訳を自分にしていないか?とか思ってしまうわけですが。

 

 

話がそれてしまいましたが。

 

なので、一から十まで「うんうん、そうだね」と聞いてあげられない内容です。配偶者にも落ち度があるので、言われても仕方ないよね、という「隙」を残している。

 

かといって、傷心で仕事を休んでいる人に、追い打ちをかけるようなことは言えないし、でも、嘘をついてまで配偶者を肯定するわけにはいかないし、と、なかなか苦労する時間です。

 

 

とりあえず、今週からは職場に復帰をしておるので、僕もまたバス、電車通勤です。

 

送迎があるのはもちろん楽で良いのですが、本人が楽しく、とまでは行かずとも、安定して仕事を継続してもらえるのが、僕にとっても一番の安らぎです。

 

僕の稼ぎはよろしくないもので…。