GeminiとかCopilotとかの、無料で使える範囲のAIはどれだけ「使える」のだろうか。
先日、音楽系のフリーソフトウェアで不具合があり、Copilotで不具合に関する情報を確認したのたが、情報は入ってこなかった。
しかし、先ほど自分でブラウザにキーワードを入れて検索したところ、現在の最新バージョンで不具合が起きていることが確認できた。
まぁ、その音楽系ソフトはフリーソフトウェアだし、公式に不具合を発表しているようではないので、そういった意味でcopilotは眉唾な情報は拾ってこなかったのかもしれない。
とりあえず、そこで得た情報から解決方法を得ることができ、私の問題は解消した。
これまで、無料の範囲のCopilotやGeminiしか利用していないが、それでも、さっとネットから情報を集めてくれるのは便利だったし、それをうまく「人間らしく」話してくれるので、当然、同じことを自分がやるより優秀だと感じていたし、今もそれは変わらない。
だからなのか、え、なんでこのぐらいの情報に届かなかったのだろうか、という疑問が残ったわけで。
情報源は有料記事、というわけでもなかったので、情報収集に制限があったわけでもないだろうに、と。
まぁ、私の聞き方、もあるんだろう。
至れり尽くせりでフォローしてくれるAIとなると、無料では無理なのかもしれない。
私は頭が良くないので、AIの使い方は発想が及ばない。
誤字脱字の添削だとか、このように知りたい情報を自分の代わりに集めてもらうとか、そのぐらいしか使えていない。
本当のパートナーのように、意見を出し合う、みたいな関係になると、色々と幅も広がるんだろう。
しかし。
AIは、おそらく私より頭がよいだろうから、優しく寄り添うような会話から、劣等感を感じてしまうんじゃないか、という懸念はあったりする。
やはり、人間は奥が深い。
というか、しょーもない。