kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

無駄考察/妄想

念とかそういう話。

以前に読み知った話だが。 日本人というのは、穢れ(けがれ)を嫌うそうだ。この”穢れ”というのは、一般的な”汚れ”のことだけではなく、目には見えないものを含む。例えば箸などはそうで、飲食店などで使用する箸は、当然だが使用後はちゃんと洗浄するわけだが…

はてなブログ「今週のお題」

今週のお題「変わった」 ここ数年、ということであれば、生活スタイルが大きく変わりました。新型コロナのせいですね。 より本質的なことや、より重要なことしか行動しなくなりました。なので、個人の範囲で前向きに受け止めるのであれば、無駄遣いが減った…

ひとりごと。

パンドラの箱、というか、タガが外れた、というべきなのか。 最近の世界情勢は、至るところで同時多発的に不穏な話が勃発しており、いよいよ、決定的な運命の歯車か何かが動き始めたような錯覚さえ起きてしまう。 私としては、やはりロシアの誤算が大きいの…

鶴翼。

フィンランドがNATO加盟、というニュースがありました。この1年ほどの宇露侵攻戦の影響もあり、長らく中立であった方針を捨てたとのことです。実際、露に攻め込まれた経験もあり、フィンランドにとって宇露侵略戦は、他人事ではないのでしょう。 まぁ、この…

自分の中の昭和臭。

自分は、ほんと、過去の概念の産物なのだな、と、ことあるごとに思い知らされます。 例えば、現代において、お金を貯めるとか、増やす、という行為において、私のような庶民が銀行などへの貯金一辺倒では限りがあることは、随分前からわかっていたはずのこと…

春。

結果がどうなるかはさておき、マスク着用のルール・マナーが緩和され、近く新型コロナも第五類に分類されるというニュースもあり、この角度から眺めれば、日本は今日の陽気のように、思わず未来を期待してしまいそうな感じです。あ、東京地域です。 一方で、…

直感と占い。

直感、というのは、自己解釈するのであれば、根拠なく、純粋に生物としての危険回避とか、探知という能力を使い選択をすること、となる。 ほとんどの場合において瞬間的で、熟慮の末の直感というのはピンと来ない。その熟慮は、直感で既に導き出した答えを、…

落とし物。

うちの会社でよく起きるミスのひとつで、忘れ物とか、落とし物がある。 これは、性格も起因はしているのだろうが、比較的、誰にでも起こりうる現象のように見える。 朝、必要なものを持って出るのを忘れるとか、そういう類の忘れ物ではなく、もっと刹那的な…

手相。

よく見るYou Tubeチャンネルの方々が、手相を観てもらう、という動画があった。 よく、スピリチュアル系統の話を出す自分ですが、そういえば手相ってのは、観てもらったことがないな、と気付きました。 なお、手相に関しては、「みる」にどういう漢字を当て…

ドローン。

ドローンタクシー。 2025年ぐらいだったかの万博で、駅とか会場とかを結ぶ輸送手段として、研究・開発が進んでいるそうだ。 定められたルートを移動するだけのようだが、つまりは無人なわけで、完全オートメーションということだろう。 自動運転自動車を待た…

交通。

日本の人口は、減少に向かう。キレイな形で向かえばよいのだが、少子高齢化、という状態のままで減少に向かう。今の高齢世代はおろか、これから高齢世代になるだろう我々が死に絶えるまではいびつな形で減少を続け、その後、人口が激減したうえで、キレイな…

つぶやき。

アメリカの気球問題がありました。 正体不明の気球が飛んでいて、結局、撃墜したという事件。 なんでも、数年前に日本でニュースになった謎の気球も、実は出処が同じだったとか、そういう話も見かけました。真偽の程は私は知りませんが。 日本でも、かつては…

引き下げ。

新型コロナが、五類感染症に引き下げられる、というニュースがありますね。 医療の逼迫とか、経済活動の停滞とか、色々と、症状そのものとはまた別の悪影響などもあり、五類への引き下げが良いのか悪いのか、は、正しく、過不足なく情報を得て分析すべきこと…

つぶやき。

例えば、日本の「幕府」というのは、ある意味で連邦制のようなものだと思います。 邦というには、各勢力が小さすぎたりはしますがね。 また、古代中国も、殷とか周とか国、王朝の名前がありますが、これも連邦制みたいなもので。 逆に、現代における連邦も、…

心理戦。

電車やバスの「空いた席」を巡る攻防戦というのは、あまり見ていて気持ちの良いものではないですが、逆に、譲り合って誰も座らない、という、あの空気感もあまり気持ちよくないですねぇ。 立っている人がギュウギュウなのに、ポッカリと空間が空いている。 …

マスク。

マスクをしているのに、鼻が出ている人がいます。 多くの場合、息苦しいから、などの理由で、わざと出しているのだろうと思いますが、それはまだ良くてですね。 形、サイズからして、そもそもちゃんと着用しても、鼻に届かないんちゃう?みたいなマスクをし…

便利機能。

イマドキの自動車は、前照灯をオフに出来ない仕様です。 点灯しっぱなしというわけではなく、自動で点灯してくれるモードが強制されている。 ただ、外の明るさを感知するセンサーが、個体差なのか機種差なのか、マチマチなんですよね。 私が自宅で使用するマ…

壮大とこじんまり。

趣味の音楽ですが。 一応、私もいわゆる配偶者も、若い頃にバンドをやっていた頃はオリジナル曲を創っておりましたので、程度、レベルは置いといて、作曲の経験はあります。 まぁ、どこまでを作曲と呼ぶのか、という部分で意見が分かれるところかと思います…

神社。

その土地その土地で、神様がおわします。 なので、土地神様に詣でるにしても、自分の住む土地の神様がどちらにいらっしゃるのかを、調べないとなりません。 とはいえ、自分の住まいの神様は、交番で尋ねてもわからないようです。 古くからそこにお住まいの方…

仕事の位置付け。

今年も、残すところ一週間、というところで。会社の年末年始休暇を踏まえると、あと3~4日で、年内の業務は終了します。 今の部署では、とにかく仕事への考え方とか、そういうものが変わってゆきます。もちろん、会社だけではなく、世の中から得た情報を踏ま…

運気。

なんとなくだが、私と、いわゆる配偶者の組み合わせは、12月前後に、運気というか、なんかそういうバイオリズムが低下するように思う。 結婚前から、喧嘩するのはだいたい12月頃で、何度もクリスマスを無駄にしてきた。 私がたまに風邪をひくのもだいたい12…

物。

戦国時代を舞台にした本や小説を読んでいると、敵味方の入り乱れ方が複雑なのがよくわかります。 昨日の敵は今日の友、という場合もあれば、その逆もある。 これは、勢力間だけでなく、武将、さらに無名な一個人間でもあったのだろう、と思うと、複雑な気持…

スタンス。

現代の仕事感は、なんとなく、戦乱の世にスタンスが似ていると思った。 自身の、自家の存続をかけて、仕えるべき勢力を選び、時には後世に裏切りとか寝返りと言われるような主家変更をし、生き延びてゆく。 人によっては、主家を変えるどころか自分が乗っ取…

スマホ文字入力。

スマホで文字を入力する際の、失敗率が高いと思う。 誤変換というより、無変換である。 ある程度ひらがなを入力すると、変換候補が勝手に出てくるので、そこに使用したい文字列があれば、それをタップする。 この、変換候補のタップが反応しない。 人がどれ…

非常識認定。

とあるサイトで、勧誘電話に対しての怒りをぶつけているコメントを見かけた。 なんでも、肉親の葬儀の最中にかかってきたようで、それも、名だたる大企業(の、おそらく子会社とか請負会社だと思うが)からだったようで、大企業が聞いて呆れる非常識さだ、みた…

稀代。

ウクライナでの戦争は、随分と長引いている。 私のように、その危険に身を置いていない立場で、更に素人であれば、言及するのもおこがましいことではあるけれど。 ウクライナの作戦立案には、NATOであったり、その中でもアメリカやイギリスなどの関与がある…

落とし物。

仕事中は、気晴らしに何度か、会社のそばを徘徊します。 うちの会社は住宅街の中にあるので、人通りも多くなく、こうして暑さが収まってくると、なかなか良いものです。 近くに遊歩道もあり、ここ数日は金木犀の香りも漂っていて、仕事する気がなくなるほど…

座席。

普段使う路線バス。 前半分は低床で、後ろ半分は高床。 で、日によって、この高床部の座席が、一人がけの場合と、二人がけの場合がある。 二人がけの場合、混雑してきたり、どうしても座りたい人がいたりすると、見知らぬ人と並んで座ることになる。 ただし…

知らない方が幸せ。

今の時代は「情報」が溢れかえり、求めるでもなく、それら情報に触れて生きている。 玉石混淆でもあるし、時には運命的な情報との出会いもあるし、良くも悪くも、踊らされる、という場面が多い。 特に、フィルターのかかっていない情報は、真実を伝えるとと…

おおもと。

引き寄せの法則、という法則(?)がある。 ちゃんと学んだことはないので、詳細にどんなものかはわからないのだが、幸せとか、願うものを引き寄せるための方法論、みたいなものと思っている。 少し前にチラッと書いたが、例えば幸せになるにはどうするか。今…