kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

マスク。

マスクをしているのに、鼻が出ている人がいます。

 

多くの場合、息苦しいから、などの理由で、わざと出しているのだろうと思いますが、それはまだ良くてですね。

 


形、サイズからして、そもそもちゃんと着用しても、鼻に届かないんちゃう?みたいなマスクをしている人もいませんか?

 

その他にも、鼻まであげたところで、少しうつむけば鼻が綺麗に見えるほどめちゃめちゃ隙間が空いているマスクとか。

 


あれは、そういう作りなんですかね。それとも、顔とマスクのサイズがアンマッチなだけなんですかね。


鼻を出していると(もしくはしまえないサイズだと)、単なる「顎カバー」にしか見えないのです。

 


屋外や人混みの中でマスクをするかしないか、というマナー論、感染対策論はとりあえずここはしません。


問題は「わざわざマスクをしているのに、正しい着用が出来ないマスク」があるのかないのか、という所です。

 


そして、前にも書いたことがあるかもですが、なんかこう、ピチピチなマスクが苦手でして。

 

無理に履いたビキニパンツのようなイメージで、ちょっと嫌なんです。


これは個人的な感想ですので、お気になさらないでください。

 

 

ただ、今日、電車で前に座っていた若い男性のマスクが、どう見ても顎マスクで、鼻まで届きそうになかったのです。

 

 

キン肉マンの顎のようです(詳しくはググってください)。

 

でも、キン肉マンの顎のアレは、いざという時はちゃんとマスクになるし、その場合は確か鼻まで隠れていたような。

 

しかし、今日会った若者のマスクは、たぶん、上げてもクチが隠れるかどうか、というぐらいのサイズ感。。

 


どうせマスクするなら、ちゃんとマスクしてますってアピールできるマスクにすればよいのに。

 

あれじゃぁ「マスクしろ派」からは対応が不充分と指摘され、「マスク不要派」からは、マスクしろ派に媚びている、と言われませんかね。

 

 

はたしてあのマスクの存在意義やいかに。

 

と、ちょっと思ったのでした。

まぁ、私もしないわけではないです、顎マスク。