kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

歴史・文化

日本。

ロシア・ウクライナ戦争が長期化しています。 人道的な話は、各所で専門家をはじめ、あらゆる方々がされていますので、ここでは書きません。 一方で、賑わっている界隈として、国際情勢や、軍事を取り扱ったブログや動画があります。 特に軍事ともなると、軍…

公共交通。

日本の地方交通、特に鉄道の存廃について、あちこちで議論されているようですね。 少子高齢化、それに伴う人口減少、止まらぬ過疎化と、良い未来を模索するための要素が見つかりません。 よりコストの安いバスへと転換していくのが多いみたいですが、場所に…

マンモス。

例えば、今は昔となった感のある、終身雇用というのは、その雇用は会社が守っています。 なので、会社自体が倒れてしまえば、当然ですが、終身雇用は保たれません。それとも、転職先を斡旋してくれたりするのでしょうか。 公務員というのも、自治体や国があ…

はてなブログ「今週のお題」

今週のお題「サボりたいこと」 たくさんある。仕事は選り好みをしたい。やりたくないことはしたくない。これはサボりたいとは違うか。 まぁ、仕事自体、やらなくていいというなら、やりたくないのは本音だ。仕事が楽しい!という、殊勝な人間ではない。仕事…

廃集落の鳥居。

廃集落を訪れる動画を見ました。 それが目的というより、ツーリング途中で見つけた廃集落を探索、といった感じでしたが。 神社があったところで、鳥居が倒れていて苔むしていました。お社はなく、基礎のみが残っている感じです。 どこの廃集落でも多少の差は…

終末時計。

私には「機を見る」という能力はない。 なので、経営者には向かないし、大局的に物事を見て判断するのも向いていない。 だから、私にはわからないのだが。 露国には、撃って出る、何か積極的な「機」があったのだろうか。 速攻、即決。それが出来なかったの…

再会。

私の遺伝子を継ぐ存在は、中学1年。 来月には2年生になるわけだが、こういうご時世なのでイベントごとがなく、いわゆる保護者である私が学校を訪問する機会がなかった。 この度、学芸発表会の代わりの催しとして、美術や家庭科などで製作した作品の展覧会の…

時事ネタ。

殺生石が真っ二つに割れた、というニュース。ネットニュースではだいたい掲載されていたので、ご存じの方が大半だろう。 九尾の狐が封じられているという、石である。ニュースのコメント欄を覗くと、科学的な推測、人為的(いわゆる犯罪)であるという推測が…

はてなブログ「今週のお題」

今週のお題「引っ越し」 私が子どもの頃は、毎年1~2人は、各クラスに転校生がいたような気がしますが、今はどうなんでしょう。 当然、子ども達の都合であることはごく少なく、その大半は「親の都合」ということでしょう。 10代~20代の引っ越し理由は、進学…

覇権。

以下は、特に情報収集もしていない、私の戯れ言ですので。 世界中が注目している戦争について、様々な憶測や疑問が飛び交っております。 そんな中で、なぜ米国は武力参戦しないのか、というのがあります。まぁ、これはNATOにも同様の疑問、意見がありますけ…

独り言。

ウクライナが、かつてのソ連の中でも、重要な位置付けだったことは想像に難くない。 チェルノブイリ原発があり、核兵器が配備され、不凍港があったわけで、立地からも、今回の問題の発端となったように、西側陣営との最前線に位置している。 ソ連崩壊時には…

押しボタン式信号。

バス停に向かう間に、信号がひとつある。 交差点ではなく、横断歩道のための、押しボタン式の小さな信号だ。 おばあちゃんが、信号が変わるのを待っている。 少し時間があったので、私もゆっくり歩いて信号に向かっていたのだが、私がたどり着くまでに信号が…

はてなブログ「今週のお題」鬼

今週のお題「鬼」 鬼にまつわるエピソードは難しい。 実在しないから、とも言えるが、鬼、という単語自体に、あまり馴染みのある生活をしていない。 また、鬼、というのは、わかるようでわからない存在でもある。 古くは、悪霊のことを指すこともあった。 と…

たまにする妄想の話。

たまに、自分が高齢者になった時のことを妄想する。きっかけは、夢でも見たんじゃなかったかと思うが、妙に頭についていて、ふとした時に思い出すのだ。 念のため、独りよがりな妄想なので、万一、不快感を感じる方がいらっしゃったら、お詫び申し上げます。…

都市の点在。

高齢化を踏まえた都市の在り方として、生活のしやすさが重要視される。 近所で買い物ができる、水道ガス電気などのインフラが行き届いている、交通の便がいいなどだ。 また、行政側からの見方として、広範囲に点々と住まわれると、コスパが非常に悪く、局所…

日本人。

ずいぶん前から、国の借金がどうとか、国民一人あたりの借金がいくらとか、そんな話が出ていた。今でも、そういう話題がないわけではないと思う。 しかし、コロナ禍によって、そんな声が聞こえなくなった。 発していないわけじゃないのだろうが、特にこの2…

時。

賀正。 年始のご挨拶は別記事とし、ここでは本年の妄想始めをさせて頂く。 人生で四十数回目の正月を迎え、なんとなくこどもの頃の正月を振り返ったり、あと何回、正月を迎えることができるのか、とかを、暇にまかせて考えていたのだが。 過去から未来へ一方…

マッチング。

マッチングアプリというものがある。 私世代で言うところの「出会いサイト」と呼ぶと、多少、語弊があるだろうか。 そんなアプリのCMを、YouTubeで強制的に見せられている今日この頃。あの手のCMで、スキップすら出来ないのはどうなのよ。 本来の「出会いサ…

政治と高齢化。

日本維新の会、片山虎之助参議院議員のニュースは、色々と考えさせられますね。 意識混濁、本人の意志表示が確認出来ないのが根本的な問題とはいえ、このような状態で任期を過ごさざるを得ないとは、ご本人も思ってはいなかったでしょう。(現段階での話なの…

サンタさん。

サンタさんは、世界で120人程いるらしいですね(※)。 とあるYouTube動画で、これらサンタさんが全ての子どもに一晩でプレゼントを配るための移動速度を推計、みたいなのがありまして、笑わせて頂きました。 しかも、どこかで拾い読みしたニュース記事だと、こ…

はてなブログ「今週のお題」

今週のお題「忘れたいこと」 正直、個人的にはたくさんありますけども。近々においては、これは忘れてはいけないことですが、コロナ禍の閉塞感というのは、やはり思い出したくもない程の、どんよりとした、じわじわした苦痛でしたね。もちろん、まだ過ぎ去っ…

天高く馬肥ゆる秋。

天高く馬肥ゆる秋。 既に時期外れな言葉ですが。 実り豊かな秋を表現しているようなニュアンスです。 実際、秋の時候の挨拶にも取り入れる言葉だそうで、字面から、その秋の素晴らしさというか、豊作をイメージさせます。 私はそういう言葉を必要とするよう…

大正ロマン。

埼玉県は川越まで、ふらっと行って参りました。 午後からだったので、到着してちょっと歩いたらもう夕方。うどんを食べたぐらいで、たいした散策も出来ませんでしたが。 小江戸の名の通り、趣のある町並みの中、目につくのが、着物姿。 女性が多いですが、た…

占いとか。

占いとか、手相とか姓名判断とか、お金を払ってしっかりとやってもらったことはありません。 ネット上で無料のだったり、何か買った時に一緒についてきたソフトだったりで、自宅で一人でやってみた程度です。 神秘的な要素を必要とする占いはあれですが、手…

鳴かず飛ばず。

鳴かず飛ばず。 もともと、中国は春秋時代の故事ですね。 楚という国のある王が、即位したにも関わらず、全く国政を見ようとしない。 重臣が、鳴かず、飛ばずの鳥がいる、と謎をかけたところ、王は、その鳥が飛べば天まで至り、鳴けば皆を驚かせるだろう、と…

旅(という字)。

旅、という言葉があります。 自分の日常の活動範囲から離れ、日頃ふれ合わない文化とか、情緒とか、そういうものに触れる。 そこで得られるものは、人により違うのでしょうが、まぁ、旅というのはそんな感じなのだと、私は思っております。 さらに言えば、外…

宋襄之仁。

宋襄の仁、という言葉がある。 無用の情けとか、君子気取りで身を滅ぼすとか、そんな感じの意味で、けしてよい言葉ではないと思うが、日本人というのは、意外とこの言葉がしっくり来るような気が、個人的にはしている。 悪い意味で使えば、格式やルール・マ…

腕時計。

私が現在使用している腕時計は、何年か前、記念日にペアで買ったものだ。 当然、高価なものではないが、もともと腕時計文化に馴染まない私が、珍しく継続して使用しているという意味で、今までにない腕時計ということは出来る。 特に電波時計でもないので、…

独り言。

神社に参拝すると、たまに、すごく長く、手を合わせている方を見かけます。 私個人の知識の範囲では、神社の参拝は、お願い事というより、日頃の感謝やご挨拶、という意味合いと承知しておりますので、どこか違和感を覚えてしまいます。 (※あくまで個人の感…

バチがあたるということ。

至誠、天に通ず、という言葉がある。 まごころをもって事に当たれば好結果がもたらされる。 引用:goo国語辞典 個人的な意見ですが、けっこう日本人の心を汲んでいるというか、むしろこの言葉にかつての日本人が傾倒していったのか。 今は少し違うかもしれま…