kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

生活

空気。

清水に魚棲まず、という言葉がある。 魚の餌になるような微生物もおらず、清く澄んでいるわけだが、こういう水は、ひとところに留まっていても、腐臭を放つことはないんだろうか。 別に、水の話をしたかったわけじゃなく。 空気も同じように、よほど澄んでい…

座席。

普段使う路線バス。 前半分は低床で、後ろ半分は高床。 で、日によって、この高床部の座席が、一人がけの場合と、二人がけの場合がある。 二人がけの場合、混雑してきたり、どうしても座りたい人がいたりすると、見知らぬ人と並んで座ることになる。 ただし…

意外。

以前、都内の営業所で私の下にいた契約社員から連絡があった。 私が異動になってからは連絡をとっていなかったが、特に内容があるものではない、挨拶程度の電話だと本人は言っていた。 契約社員は現地採用なので、基本、異動はないのだが、彼は家庭都合など…

付き合い。

私は、人付き合いが得意でないことと、無精者であること、変化を嫌う保守的な人間であることがミックスされ、外との付き合いはすごく限定的です。 友人付き合いはほぼないし、年齢相応の取り引きや商談というものもなく、予定の大半は家族イベントです。 個…

(´・ω・`)

しょぼーん、って、知ってますか。 スマホによっては変換候補で出てきますね。私のは出てきました。 (´・ω・`)ショボーン これです。 いわゆる顔文字ってやつです。 由来などは省きますが、いくつかの顔文字と共に、社会に浸透しています。 我が家はこれが大好き…

現金。

クレジットカードや、電子マネーを多用するようになって久しい。 私のように保守的で変化を嫌う人間でも適応できるのであるから、ためらいのある方々は、思い切って始めてみるのもよいと思う。 とはいえ、私はまだまだ「電子マネーist」には程遠く、例えば「…

匂いとか空気とか。

好きな匂いとか、空気がある。 気温や、湿度、時間帯なんかも絡んできたりする。 いつかこういう感覚もなくなるものかな、と思っていたけど、むしろ年齢を重ねるごとに、強く感じるし、求めるようになった気がする。 考えてみれば、年齢を重ねるほど、経験は…

安いワイン。

いわゆる配偶者が、なんか変なことを言っている。 だから、安物のワインはやめろ、と、いつも言っているのだが、まぁ金が無いので、買ってくるのはけして高くはないワインばかりだ。 本人は認めないが、ワインだと、酔い方の質が悪い。呂律は回らなくなって…

知らない方が幸せ。

今の時代は「情報」が溢れかえり、求めるでもなく、それら情報に触れて生きている。 玉石混淆でもあるし、時には運命的な情報との出会いもあるし、良くも悪くも、踊らされる、という場面が多い。 特に、フィルターのかかっていない情報は、真実を伝えるとと…

無計画的小旅行。

近場でどっか行くかー と、いわゆる配偶者に言ってみたら、スマホで近場を検索しまくっておる。 まぁ、近場は過去に思い付きで出かけたりもしたので、攻めるべき場所はそこまでは残っていない。 お互いの結婚前の過去まで遡ると、小旅行程度の先はだいたい潰…

休み。

先の週末あたりから、私の住む地方はぐっと秋らしい雰囲気が増えてきた。 日中、日差しがあればまだ暑いけど、カラッと湿気が抜けていたりすると、木陰などにいれば、いつまででもそこにいたくなる陽気。 なんだかんだで、夏が過ぎ行こうとしている。 この夏…

小話。

「僕がここにいます」 「はい」 「そして、僕の前には猫じゃらしがあります」 「はい」 「問題です。僕は何をしたいでしょーか!」 「遊びたいんだよねぇ?」 「せいかいです!」 −−−−−−−−−− とことことこ。 ずるずるずる。 ぽとっ はふはふ、はふはふ ばく…

頭痛。

昨日から、頭痛が続いています。 もともと頭痛持ちというのか、頭痛は起きやすい体質なのですが、とりあえず寝てしまえば、翌日はなくなっているか、だいぶ回復します。 激しい頭痛だと、寝付くことが出来ない、という別の問題がありますが、まぁそんな感じ…

とある村。

その集落は、大自然の中にポツリと存在し、おおよそ数人から、十数人までの住人で構成されているようだ。 外部からは、一般名詞として、村、と呼ばれるが、固有の村名はない。必要がないからだ。 そこに住む人々は、朝起きたら働き、夜が訪れたら寝る、とい…

バス通勤②。

バスでは、手すりなどに掴まらないようにしています。 まぁ、きっかけはコロナ感染対策ですが、なんだかんだと、電車やバスに乗るときは、掴まらないことが多いです。せっかくだから、体の鍛錬をね、しようかとね。 ぎゅうぎゅうに混んでると無理ですが、正…

五年生。

別のテーマでブログを書くのにちょっと調べていたのだが、意外と面白かったので、別項としてひとつ、まとめてみた。 野比のび太。 磯野カツオ。 この二人は、小学校五年生であり、更に言えば五年三組である。 小学校は違うので同級生というわけではないが(…

猫の話。

最近、我が家の猫である「こてつ君」が、やけに荒ぶっています。 ねーちゃんをいじめ、一人で走り回り、夜泣き(?)も多くなりました。 特に、いわゆる配偶者へのちょっかいも増え、昨日は、フライングヒップ(へ向けた)アタックなどをかましていたようです。 …

日記。

当ブログは、雑記ブログと呼ばれる類だと思っているが、日記ブログとは思っていない。 実際、身の回りに起きたことをネタにすることは多いが、その日その日の出来事として記すことはあまりない。 ただし、私が単純に「日記を書かないだけ」というのではなく…

はてなブログ「今週のお題」

今週のお題「冷やし◯◯」 冷やし俺。冷やし庵ではなく、俺、である。 なんせ、これだけの暑さである。冷房は夏の風物詩、なんて生易しいものではなく、マストアイテム、時には生死を分かつ必須アイテムである。 で。そんなだから、どこに行っても、屋内の大半…

独自文化。

盆踊りが、騒音に対する苦情により自粛とか、そういうニュースを目にしました。 まぁ、お祭りとなると、けしてお囃子だけじゃなく、そこに集まる人々が発する騒音もあるんだろうな、とは思います。 お酒も提供しているでしょうから、そういう盛り上がり方も…

びずある。

以前に、趣味で音楽をやる、と言っておりましたが、一応、ちゃんとやっております。 私の、いわゆる配偶者。 彼女も、もともとバンド活動をしていたことがありまして、彼女のバンド時代の曲を引っ張り出してきて作り直したり、新たに作ったメロディに音をつ…

ルンバと猫。

残念ながら、猫がルンバに乗る、という話ではありません。 我が家で乗りそうなのはオスのこてつ君ですが、彼はちょっと育ち過ぎましたので、乗ったらルンバさんが動けなくなります。 さて。 そんなわけで本題ですが、少し前から、ルンバさんが我が家に住んで…

生きかたのタイプ。

随分前のブログで、私は線路が好き、という話をしたことがある。 特に分岐器が大好きで、幼稚園だか小学校低学年時点で、分岐器を絵に書いて表現することが出来ていた記憶があるし「こういう風に分岐する場合は、どのように組み立てるか」などを考えていたり…

へりくつ。

伝えるのが下手、とか、思いが伝わってこないとか、ある種の人間は、よくそのような事を言われるんじゃないかと思います。 私はとことん、言われるタイプの人間でして、いわゆる配偶者にも定期的に言われるのですが、たぶん、腑に落ちていないんでしょうねぇ…

はてなブログ「今週のお題」

今週のお題「最近洗ったもの」 というより、洗えてないものなら、ある。 自動車およびスクーターだ。 特に自動車のほうは、洗うなら休みの日だが、なんせ日中はこの炎天下である。 我が家(実家)には、駐車場はあれど青空駐車なので、日中は、水をかけても…

ナイトルーティン。

家中の電気を消して、布団にもぐりこむ。 今、この家の中で光っているのは、私のスマホだけだ。 いや、家の四隅に岩塩ランプがあるから、真っ暗というわけではないが、これらのランプは、せいぜい半径50cm程度、足元を照らすのが精一杯なので、ほぼ暗闇であ…

夢の中の故人。

最近、父親が夢に出てくることがチラホラあります。 もともと夢はあまり見ないので、出現率からすればかなり増えているのかなと思います。 もちろん、ストーリーの中心ということはないですし、会話をしても、たいして重要な話をするわけじゃない。 故人が夢…

ただの独り言。

人とのつながり、作っておりますか。 私は、自慢じゃないですが、人とのつながりは、とても希薄です。 交友関係が広い人を見て、すごいなぁ、と尊敬していた頃もありましたが、結局、私はもともとがあまり人が好きではないというか、人付き合いが苦手なので…

父超え。

私の遺伝子を継ぐ女性、つまり娘だが、終業式を翌日に控え、学級閉鎖になったそうだ。 まぁ、終業式の日は授業をするわけでもないし、わざわざ集まってリスクを高めるぐらいなら、これもひとつの手ではあろう。 ただ、私の中の懸念としては、終業式の日は、…

梅雨。

異常気象、異常気象と、毎年のように聞く。 毎年なのだから、そろそろ異常気象と呼ぶのも考えなければならないのでは、と思ったりもしている。 ただ、四季があり、気象現象が季節の風物詩だった時間が長くあるので、その悠久の歴史と同じ線上にあると思えば…