kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

現象。

玄関の電球が切れまして。

 

外灯ではなく、玄関の内側の灯りの話です。

 

センサー付きのLEDにしていたので、基本的にON/OFFの操作はしないのですが、まだ使用して5年前後でもはや寿命がきたのか、チラついてしまったりした挙げ句、くらーくなってしまったので交換です。LEDって長持ちするんじゃないでしたっけ。

 

 

で。

 

今回もまたセンサー付きのLEDライトを購入したのですが。

 

 

今回の電球は、どうも僕らでも、猫たちでもない「なにか」に反応しているようで、ひとりでに電気がつくことが増えました。

 

配偶者と二人でリビングで酒を飲みつつまったりし、猫たちも僕らの傍らで思い思いにくつろいでいるのに、突然、玄関の灯りがパッと点くのです。

 

もちろん、虫などに反応している、ということも否定はできませんけども、まだそんなにブンブン飛んでいる季節でもないしなぁ。けっこう頻繁なんですよ、玄関が明るくなるの。

 

ちなみに、床を歩く猫の高さでは、センサーは反応しないようです。低すぎるんですかね。

 

 

となると、何に反応しているのか。

 

センサーの認識エリアが以前と違っているのはありそうですが、さすがにリビングにいる我々の動きに反応するほどのずれはないでしょう。

 

また、玄関から近いエリアで、何かが動いているような、例えば時計の秒針とか、扇風機が首を振っているとか、そういうのもありません。

 

あと可能性で残されるとすると、風、というより屋内の空気の流れですかね。これに例えば埃などが乗って、センサーに感知される。

 

でも、そうしたらもっともっと頻繁になるはずだし、むしろ電気が点きっぱなしになってしまうことになるんじゃないだろうか。

 

というわけで、虫でも、埃でも、近くにあるの家電などでもない、となると、残された可能性はひとつです。

 

 

僕らには見えない存在ですね。

 

僕としては、いわゆる霊的な存在、と言いたいところです。

 

外から連れて帰ってきてしまった、誰かしらの念。それは、生きている人のかもしれないし、そうじゃない人のかもしれないし。

 

やたらめったら、念を飛ばされるような生き方はしていないと思うので(断言はできないけども)、おそらくは、どこかで拾ったというか、何かの拍子についてきてしまったんだと思います。

 

 

しかし。

 

我が家には結界が張ってあるのですよ。

 

まぁ、僕にはちんぷんかんぷんなんですけも、家の四隅に岩塩ライトを置いておりまして、それが、そういう存在の侵入を妨げる、結界の効果があるらしいんです。

 

なので、それが確かであれば、仮に連れてきてしまっていても、一緒に中までは入ってこれないはずなのですが。

 

 

少し前、そういえば岩塩ライトのひとつの電球が切れて交換したなぁ、と。あの隙に、結界が消えた少しの間に、外から入り込んだのだろうか。

 

うまく説明できませんけど、この結界というやつは、わかりやすく言えば外と内をわける仕切りみたいなものですから、仮に電球が切れた隙に何かが入り込んだのだとすると“それ”がまた出ていく前に電球を交換してしまったら“それ”が今度は外に出られなくなる、ということになります。

 

あとは、強い力を持つ何かの場合は、僕のような0能力者の聞きかじりの結界など、無いに等しいでしょうけどね。

 

 

そんなわけで、今、我が家には何かがいるのかもしれない、と。

 

いや、もっとオカルト的にするなら、霊だのなんだのと言わず、透明人間でもいいですし、例えば宇宙人なんかが身を隠せる(見えなくなる)装置を使っている、なんていう仮説だってアリです。

 

 

とりあえず、今のところは、特に悪い影響が見られないので、もう少し様子は見ておこうと思っています。

 

 

本当に何かがいて玄関の灯が反応しているのかどうか。

 

まぁ、別に悪さとかしないなら、いてくれても構わないんですけどね。