kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

びずある。

以前に、趣味で音楽をやる、と言っておりましたが、一応、ちゃんとやっております。

 

 

私の、いわゆる配偶者。

彼女も、もともとバンド活動をしていたことがありまして、彼女のバンド時代の曲を引っ張り出してきて作り直したり、新たに作ったメロディに音をつけたりしています。

 

 

いわゆる配偶者の曲は、私から言わせると、ビジュアル系要素の入ったバンドサウンドです。

 

一方で私は、ビジュアル系を目指したバンドにいたことはありましたが、見た目の作り方で諦めました。

 

 

だって、みんな女物のシャツとか着るんですよ?

 

いや、女物だからダメなんじゃなく、私の骨格では無理なんですよ、そういうシャツ着るのは。

 

無理に着ても、ケンシロウのようにしか脱げません(北斗の拳)。

 

 

ちなみに私が作る曲は、ビジュアル系とは呼ばれないサウンドでしたので、まぁ、いわゆる配偶者の曲は、作るのも直すのも大変というか。

 

幸い、そのビジュアル系を目指してるバンドの頃に色々と教わることもあり、そこに多少なりともビジュアル系要素が盛り込まれていたようで、全く手が出ない、というわけではないのですが。

 

 

どちらかと言うと、スラッシュメタルとか、そういう方が馴染みがあり、作っているうちに、どっちを目指しているのかわからなくなったりします。

 

スラッシュメタルDTMで打ち込む、というところに、そこはかとない矛盾というか、無謀というか、そんな気持ちが漂いますけども。

 

 

スラッシュメタルを作った経験ももちろんなく、聞きかじりの「こんな感じかな」程度ではあります。

 

 

というよりも、DTMなのだから、もっと、バンドサウンドとは違う雰囲気を出したいのですが、これが今の私の限界ですかね。

 

ちなみに、いわゆる配偶者はボーカルをやっていたらしいので、そのうち声も入れようと思っています。

 

二十年ぶりなので、少し、サビを落とすための練習期間が必要ですがね。

二人の黒歴史です。