趣味としている音楽、作曲は、主に週末だけのことになります。
で、何か更新がされれば、または新たに作り始めれば、その週末終了時点での音データをmp3などでスマホに落とし、平日はそれを聴きながら、直すところを考えたり、新たな発想をしたり、というようなサイクルです。
形式ばるのは苦手なのと、趣味であることから、計画性はありません。
さて、そんなことをしていると、あっという間にスマホのデータ容量が一杯になってしまいます。
時には以前の形と聴き比べて、どっちがいいかなどとやったりするので、一曲あたり複数のファイルが入っているわけで、もうSDカードも一杯で、そろそろ内部容量も怪しくなってきた。
あ、アンドロイドです、私。
月に一度は整理して、スマホ内のデータ容量を一定にしておかないと、最近はスマホの動作が怪しくなってきた。動作が遅いとか、たまに反応しない、ならよいが、誤動作は致命的なので、月末を目処に整理するつもりだ。
昔は、これがカセットテープだったりMDだったりしたので、物理的にかさばるということはあったが、それで他のことに影響を与えるということはなかった。プレーヤーはプレーヤーで独立していたし、プレーヤー自体にデータを入れる、というのはなかったし。
その分、録音段階からは、いろんな「機械」を繋いで最終的にカセットテープに落としていたのだから、その手間はずいぶんと減った。今はパソコン1台で完結してしまう。
まぁ、私のやっている音楽はボーカルもあるので、そういう周辺機器、マイクとか、そういうのは必要だけれども。
ふと思い出す。
私がはじめて作曲というものに興味を持ち、やってみた時。
機材は、おばあちゃんの家庭用カラオケセットだった。