kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

面倒くさいこと。

つい、面倒くさくてやっていないこと。

 

 

①革靴の雨対策

 

雨対策、というより、今使用している革靴が、ことごとく、雨に弱すぎる。雨の中を外出すると、タイムラグもなく、あっという間に靴の中に水が浸透する。


ひとつは、わかる。通気性を良くして靴の中のムレを防止する機能があるのだが、裏を見ると、思いっきり通気口のようなダクトのような穴が空いている。


そりゃ、ここから水が入るよなぁ、と。つまり、この靴は、雨の日は履いちゃいけない靴、ということになる。

 

ただ、他はそのような機能もなく、材質的にも、むしろ雨に強そうなイメージで期待したのだが、そうでもなかった。


そして、最近は老朽化のせいか、浸み込むのも早く、通気性抜群の先ほどの靴と、そう差はない。

 

なので、防水スプレーなのか加工なのかはわからないが、とにかく何かやらないと、雨の度に、家を出て1~2分で、足がびちょびちょである。


そして、一日そのままなわけだから、水虫もそうだが、なんかよくわからないカビやら菌が発生しそうである。

 

 

USBメモリの中のデータ整理

 

これは、趣味の音楽活動用データを入れているUSBメモリだ。


作曲用のソフトを使用するにはこのUSBを起動キー(?)にする仕組みになっており、どう扱おうと必ずUSBが必要になる。だったら必要なデータも同じUSBに保存しよう、ということにしている。


本来は、ホンモノのアーティストが、スタジオ毎に設置してある同種ソフトをどこでも起動し使用することが出来るための機能のようだ。


当然、私は自宅、パソコンは1台のみなので、無駄な機能ではある。

 

で、互換性のある昔のデータ、作成中に保存したmp3ファイル、バックアップ、別途手に入れた音源データなど、色々とひとつにまとめている。


ただし、これらを集約するのに時間差が発生したせいで、USB内で、散らかっているのである。

 

綺麗にまとめたいのだが、保存先が変わってしまうと不具合が出ることが多いので、二の足を踏んでいる。


ひとつひとつファイルを開いて、設定をやり直せば、元には戻る。ただ、それが面倒くさいのである。

 

 

③歯医者

 

しばらく、歯医者に行っていない。


銀歯が2つぐらい、娘にもらったハイチュウで取れてしまったのがそのままになっている。それと、奥の方に、見事な横穴が開いた歯が発生している。

 

内勤職に異動となり、休みもいわゆる週末に取れるようになっており、チャンスではあるのだが、そう遠くない将来、引っ越しをする予定なので悩んでいる。


ついこの間、今の賃貸マンションの更新だったのだが、多分、期間の途中か、遅くとも次の更新はせずに出る。

 

なので、現在の自宅の近所で探すと引っ越した後に通うのが大変だなぁ、と思うと、探す気にならないのである。


まぁ、現状発生している虫歯の類について、その頃まで治療がかかるのか、とか、そういうことはわからないが、基本、私は一度通い始めると、よほどの不満がない限りは、ずっと同じ所に通う癖がある。なので、面倒くさいのである。

 

まぁ、引っ越し先は実家の予定なので、予めそっちで探して通う、というのも手である。ただ、引っ越せば徒歩5分圏内に歯医者が複数ある中で、わざわざ現在の自宅から電車バスを乗り継いでいく、または自動車やバイクで行く、というのは、
どうにもこうにも面倒なのである。

 


④健康診断の二次健診

 

いわゆる、結果が悪く、再検査となったものについての受診。主には血液検査項目である。

 

ひとつは、おそらく体質で、若い頃からずっと異常値という項目がある。

 

医師の方に聞いても、そのように言われた記憶があるし、実際、自分は特に問題なく生存しているので、そういうことなんだと思う。

 

あとは、ほぼ毎回、炎症反応が出ていたりするが、ここ最近はおそらく上記した虫歯も影響あるだろうし、私は親不孝者なのでササクレがたくさんあるので、そういうのも影響している。


たまにササクレがない時に受診すると、正常値である。

 

最近は年齢からであろう脂質代謝に赤信号が出ているが、これも、なんとなくそのままにしてしまっている。


健診は、会社まで健診バスが来てやってくれるが、再検査は、健診の実施医療機関に行かないとならない。


そんなに不便な場所ではないにせよ、むしろ都心で便利な場所なのだが、わざわざ足を延ばして行くには、正直、億劫なのである。

 


以上。

 

いや、これで全て、という意味ではない。一旦ここで打ち止めである。率直に言って、書き出してみたら、そんなにあったか面倒くさいこと、という思いである。

 


自分が、自分の想像を超える面倒くさがりであった、ということだ。

 

ひとつずつ地道に潰していって、真っ当な人間にならないといけない。

まんま。