あけましておめでとうございます。
本年も私のブログによろしくお付き合いくださいますよう、お願い申し上げます。
さて。
挨拶がメインだったので、これと言って話題は用意していないのですが。
そういえば、いわゆる配偶者がずっと駄々をこねていたので、マイクを買うことにしました。
もちろん、歌う用です。
二桁もするようなやつは買ってあげられませんが、一桁台前半ならまぁなんとか…。
とはいえ、マイクと言えどピンキリで、やはりある程度、性能は値段と比例しますので、安物買いの銭失い、というのは嫌なので、ある程度の品質は考えて。
趣味で作曲をしていまして、その歌い手がいわゆる配偶者、というわけですが、もちろん、じゃぁレコーディングするだのなんだの、という予定は全然立っていません。
ちなみに私は、パソコンで音をちまちまと入れ込んでいく担当なので、特にそのようなツールは必要ありません。
ただし、パソコンとマイクを接続するためのオーディオインターフェースの設定などをしないといけないので、面倒くさいですが、早いうちにやる予定です。
ただ。
どれだけいいマイクを使って、どれだけいい音で収録できて、さらに仮の話で、いわゆる配偶者の歌声がとてつもなく良かったとしましょう。
それでも、私側、バックサウンドを入力している側の環境は、出来る限り「無料」です。
パソコンと、作曲データを入力するためのソフトは初期投資ということで有料ですが、今のところ、それ以外にはお金を費やしていません。
よりリアルな音をパソコンで再現するために、音源を有料で購入したり、ということを、本格的な方々はするわけですが、私はせずに今のところやっています。
なので、ボーカルの歌声の後ろに流れるサウンドは、すべて「無料」レベルのクオリティであるわけで、正直、いいマイクを使うだけ、楽曲内格差が拡がるだけなのですが、まぁそれは言えません。
よりよいサウンドを求めて身の丈を知らない高額なエレキギターを買う人を、思いとどまらせることが出来ないのと同じです。その意気や善し、というやつです。
とはいえ、本当に楽曲内格差を広げる一方というわけにはいきませんので、私も、まずは無料の範囲で、あれこれと研究をしないとなりません。
そして自信がついたら、晴れて有料音源を。
財布と相談して決めます。