唐突に書いてみました、真面目くさった妄想シリーズ。
いや、シリーズとか考えてないですが、ああいう妄想ぶっちぎり系は、私の得意とするところです。
上のブログで、レール、線路の話になりましたが、幼少の頃からポイントやレールが好きだったのは確かなんですが、それをさらにブーストさせる本があったように思います。小学生の時に読んだ、童話です。
先ほど、ちょいとググってみましたが、さすが童話ですね。今でも販売されているんだ、と、少しほっこりです。
出典:
書名: きかんしゃ1414
著者: フェルト
翻訳: 鈴木 武樹
絵画: 赤坂 三好
出版: 偕成社 | 児童書出版社
確か、たった1駅区間の往復だけのお仕事をしているお年寄り蒸気機関車が、ある日旅に出て、いろんな冒険をして、リフレッシュして帰ってくる、という、そんなお話だったと思います。
まず新鮮だったのが、機関車の冒険なので、行く先には必ず、線路があるわけです。見たことのない町や景色のもとへ、線路はつながっている。1駅区間だけの人生だった機関車のレールにも、世界につながるレールは、接続されていたということ。挿入されている絵を見ながら、リアルな景色を想像するのが好きでした。
そして、私のポイント好きを満足させたシチュエーションがあります。
行き先を変えるために、機関車は、自身の蒸気をポイントの切替レバーに思いっきり吹き付けて、行き先を切り替えるんです。
私は都会に生まれて育ちましたもので、まず、手動のポイント切替に感動しました。見える範囲のポイントは、みんな自動で切り替わるものばかりでしたからね。
さらに、機関車が自分で、自分の「行き先」を決める。これは即ち、彼の、その機関車の将来をも切り替えた行動だと思ったわけです。
あまり内容を語るのもよくないですね。
そんなわけで、私のポイント好き、レール好きには、それなりに理由があったんだな、というお話。
レール好きが高じて、今では、みかん畑とかの斜面に這っている、自家用モノレールすらワクワクしてしまいます。見かけると、乗ってみたくて仕方ない。
登山列車、トロッコ列車のスイッチバックもよいですねぇ。必ずポイントがあるのも満足です。
ちなみに、いわゆる旅客用モノレールのポイント切替は、キモいのであまり好きではありません。