先日、腕時計の話題を出しましたが。
私、よく腕時計を忘れます。
どこかに、ではなく、朝、自宅からの時点です。
もともと腕時計はしないタイプなので(そういうタイプが世間的に確立されているのかは知らない)、たかだか数年の腕時計歴では、ちょくちょく忘れることがあります。
腕時計に「時計」だけの機能ですと、イマドキは他に代替するものがあるので、あまり困らないというのも、背景にあると思います。
もとより、スマホ、ケータイで時間を見ていたタイプ(以下略)なので。
それはいいとして。
それでも、月に1~2度忘れるぐらい、つまりその他の日は忘れず着用するぐらいには、自分に浸透したわけですが、気になるのが「忘れた日」です。
統計を取っていないので、どういう時とか、曜日とか、全然わからないのですが、なんかこう、そこに何かしらのメッセージがあるような気がしまして。
時計。時を刻む。時を忘れる。
いや、忘れる、ではないな。置いてくる。
離れる?気にしていない?
腕時計。携帯する時計。
時を持ち運ぶ。時と共に歩む。時がついてくる。
それを、置いてくる。
ん~、こういうの苦手。
占いとか、そういうのに長けている方は、ここから何かを読み解くのかもしれませんが。
私ごときでは、せいぜい、
「朝は余裕を持って準備すべし」
ぐらいしか解読できません。