水分をあまり摂りません。
本日は、朝に250mlほどコーヒーと、日中に無糖カフェオレを350ml。
食事からは果たしてどれほどの水分が摂れているのかわかりませんが、ここ数日は汁物がないので、食事の場合は食材からの水分のみとなります。それが、一日一食。
日中のカフェオレ350mlというのも、会社についてから粉で作るんですけど、下手したら帰宅するまで一口も飲んでない時がある。
喉が渇かないから飲まない、と言えばそれまでなんですけども、これって正常なのか異常なのかがわかりません。
AIチャットに尋ねると、人は一日におよそ2.5㍑ぐらいの水分摂取が必要らしい。
僕は、先ほどの計算からすると、多く見積もっておよそ1㍑ぐらいだ。半分にも届いていない。
体にはよくないらしいのだが、どうしたら克服できるのだろう。
真夏で、じっとしていても汗をかくような環境ならまだ喉の渇きを覚えると思うのですが、涼しい季節や、空調が効いていて汗をかかない環境などでは、喉が渇かないんですよねぇ。
自分なりに考えるポイントとしては、飲みやすさとか、飲まなきゃ、と思わせる事情が必要、ということかも知れない。
多分、コーヒーカップやマグカップでコーヒーを淹れていれば、仕事中でも合間に飲むと思うのです。いや、やったことないから確証はないですが。
なぜそう思うのか、というと、水筒などのように、蓋を開けて飲む、みたいな手間が要らないからです。また、水筒と違って、匂いを楽しんだり、必要ならグビグビ飲める形状というのがいい。
ネガティブな要素としては、中身が入っているままのマグカップを作業場所に置いておくと、うっかりこぼしそうで怖いからさっさと飲まなきゃ、というのと、埃が入ってしまうから早めに飲まなきゃ、という心理。
つまり、水筒などで飲み物を持ち運ぶと、蓋がしっかりされているからこぼす心配が少ない。保温機能があるので、しばらく置いておいてもぬるくなったりしない。そして、蓋をいちいちあけるのが面倒。水筒の形状によっては、匂いや一口あたりの量を楽しめない。意識して飲む積極的な理由がないのです。
だから、自分は日中に飲み物を飲まない、というのは言えるのですが、では、一日を通しての摂取量がなぜ少ないのか、というと、これはもう、そういう体質だから、としか言えません。
また、別な視点として、これは以前のブログ(食事方法の変更)で語ったことではありますが、何かを摂取する、ということは、それだけコストがかかる、ということです。
水道の水だって、ただじゃありませんしね。
美味しく水分を摂取するなら、美味しい飲み物を購入する必要があります。自分で作るにしても、その素材費用がかかります。
必要なコストではあるものの、今までそれがない状態でやってきているだけに、純粋なコスト増になるのが、どうも切ない。これも、もしかしたら飲み物に手が伸びない理由かもしれません。
タバコをやめて浮いたお金は、残念ながら既に使い道が決められております。家のことに搾取されることが決まっており、お小遣いに余裕が出るわけでは全くありません。なので、飲み物などにまわりません。
そもそも、お金を捻出する、コストカットをする対象として飲み物を挙げている時点で、飲み物に意識してお金をかけるわけがないですね。
さて。
とはいえ、健康は宝です。
今すでに健康とは言い難い運動不足ではありますが、病気などにならないために、意識して水分を摂らなければならない、とは思っています。
なので、どうやって水分を摂ろう、と意識付けするか。
これが直近の悩みです。