kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

食事方法の変更。

随分と前から、一日一食です。

しかし、夕飯の一食。

自分理論でも、正直、とってもよろしくない食事方法です。

そしてここ数週間、「少し丸くなりました?」と立て続けに言われ、傷心。


なので。

一週間ほど中止になっていた、帰宅時に少し歩こう企画を復活すると共に、食事のタイミングを、夜から朝に変更することにしました。


ま、本当は三食バランスよく食べるべきなんでしょうけども。

会社で食事をする習慣がない自分としては、昼食の摂取は、ペースが掴めないというか、すごくストレスがかかります。店に入ってもソワソワしてしまうし、社内の休憩室で肩寄せ合って食事とか無理だなぁ。

そして何より、昼食を採るということは、その度に幾ばくかのお金を消費するわけで、昼食は採らないのが(金銭的な)コスパとしては良いのかな、と。

昼食を採るようになったら、せっかく削っているコストが、少し増えてしまいます。まして、もともとかかっていなかったコストですからね。

あ、削っているコストは、飲み物ですね。以前は会社の自販機でしたが、今は自宅から持参しております。

また、禁煙活動も、おおいなるコスト削減です。


ちなみに、食事からは離れますが、帰宅時に少し歩こう企画というのも、一概に健康面だけではなく、コスト面を考えてのことでもあります。

これは会社によるのかわかりませんけども、僕の勤める会社では、通勤で使用するバスについては、交通費の支給に対し、領収書を求められません。

ついでに、バスは一律料金なので、定期券を買っても毎回普通に料金を支払っても、あまり金額に差がない。

それでいて、バスの定期券を買うにはわざわざ窓口まで行かねばならず、電車のようにチャチャっと買えないことも踏まえると、定期を買うことにメリットを感じられない。

なので、バスの定期は買わずにおります。

つまり、その都度、料金を支払って乗っているので、徒歩で帰宅する場合、チャリンチャリンと節約が出来るわけです。

バスでおよそ10~15分程度の距離です。徒歩ですと、僕の足で30~40分ぐらいです。大きな公園を抜け、閑静な住宅街を歩くので、散歩みたいなもので、キツくはありません。


話がそれました。

そんなわけで、夕食から朝食へのシフトは、単純に食べるタイミングだけではなく、ダイエット的効果を見込んでおりまして。

僕は、朝がからっきし弱く、朝食は子どもの頃から食べないやつでした。胃が受け付けないんですね。しかもこれは”遺伝”です(母談)。

なので、僕の場合、朝飯にすると、夕飯ほど量が食べれないと思うんですよね。

現代社会において、必要以上のカロリー摂取など楽にできてしまいますので、むしろ”食べれない”環境にいてようやくトントンなのではないか。

そんなわけで、寝る前の食事から、1日分のカロリーを摂取する食事へ。おかわりする気がしない食事へ。


なお、全く自分の中だけでの理屈です。

ダイエット絡みの話って、ひとつの方法でも「よい」「悪い」両方のせつがあったりするので、正直、無知な自分がいきなり情報を集めても、なんの答えも出せません。

自分の「独自理論」「独自解釈」を貫くのみでしょう。


ついでに、食べなきゃ金も浮く、という、これまたひとつの“プラスアルファの真理”も掛け合わせ、しばらく生活してみようと思っています。

夕飯なら、これで米数杯はいけるが…(若い頃参照)