我が家の玄関に設置している照明。人が来ると電球に組み込まれたセンサーが反応して灯りがつくやつです。
ただ、人がいなくても点灯することがあり、見えない何かがいるのか?みたいな話は以前にも書いた記憶があります。
その後も何かの折に、調査というほどではないですが情報を集めておりましたところ、どうも空気の温度に反応するらしいことがどこかに書いてありました。
冷たい空気に反応するかなんかで、とはいえ点きっぱなしというわけではなく点いたり消えたりするところを見ると、おそらくは温度差を検知するんじゃないかなと。例えば、すきま風が吹き込んでいれば、急に冷たい空気が入ってくることになりますから、それに反応する。
なので、心霊現象などではなく、説明がつく事象ですよー、というわけですが。
夏場も同じ現象がありましたが、エアコンで冷やした室内の空気が漏れていましたかね。
それにしても、夏場のエアコンは、体感的に冷たくかんじるだけで、温度自体はそこまで冷たい、というほどでもないですから、やはり冷たい空気に反応するのではなく、温度差のある空気が流れてくると反応するのでしょう。
つまり、この電球は熱センサーで、範囲内で急な温度変化を認めた時に作動すると。
ということは、真夏に、気温と僕の体温が同じであれば、反応しないことになるのかな。
逆に、すっかり冬である今は、ほぼ点きっぱなしの状態ですが、そんなにすきま風が入っているんですかね。
家の中のいたるところにこの電球を設置しておくと、家中の空気の流れが見えて面白いかもしれないですね。