電気代の節約のため、極力エアコンを使わないように頑張っております。
が、やはり梅雨に入ってからの湿気はすさまじいですね。
気温だけなら夜は風だけでなんとかなりますが、湿気は本当に大敵です。30℃未満でも汗が止まらない。
カラッとしていて40℃、みたいな気候も人はコロッと◯んでしまったりすると聞きますが、湿気でも人は◯ねますねこりゃ。
気温だけなら、日が落ちて気温、地温が下がれば夜は快適なのかもしれません。
日本は残念ながら熱帯夜がありますから、夜も油断は出来ませんね。寝ている間に脱水で、なんてこともあるんでしょうか。
カラッと高温、ベトベトの湿気でほどほど暑い、で比べると、僕のごくわずかな経験で言えば、前者の方が凌ぎやすい気がします。
もちろん、灼熱の中で日陰もなく、であればまた違いますが、日常的な生活を日常的に営むのあれば、日差しは日陰で凌げますが、湿気は文明の利器なしには凌げません。なので、僕個人としては湿気による暑さのほうがよほど危険だと思っております。
からの。
エアコン解禁。
いえ。
いわゆる配偶者が、既に自宅でエアコンつけてヒャッハーしているらしいことをLINEで知りました。
なんでも猫のために日中はエアコンをつけていますが、帰宅した時の部屋の快適さが、外の湿気との格差で、止められなくなってしまったようです。
なお、彼女の罪深いところは、帰宅後に温度を1℃、下げやがったことです。