この季節は、温度調節が難しいですね。
気温はさほどではないが、湿気がすごくて汗ばむ、とか、一日の中での寒暖差があって服選びに困るとか。
人的な要因としては、エアコンの使用状況があります。
そして、その調節が一番思うままにならない場所は、公共の場所ですね。
僕の場合は、通勤で使うバス、電車内が非常に困ります。
この季節はまだ、温度調整もまだ「探り探り」なのでしょうか、なかなか「冷房入れてます！」という涼やかさがない。
外は湿気もなく心地よい気温なのに、バスや電車に乗ったら汗だくになる毎日です。
もちろん、歩いて駅まできて、車内では立ち止まっているわけですから、運動後の汗、というのも、場合によっては含みますが、それも、車内が暑いからで。
日によっては、バス・電車でしか汗をかかない、なんて日もあります。
多数の人が乗り合わせるので、様々な感覚があり、だから、あまり偏ったことが出来ないのもわかりますが。
あちこちで扇子やら携帯扇風機を使っているのだから、ちょっとは調節した方がよいような。これはこれで偏りではないのかと。
悔しいんですよね、ここまで「ノー汗」できたのに、最後の最後で汗だくになる。
せっかくのクールビズなのに、汗だくで見た目が暑苦しいし、汚らしい。
オジサンやるのも大変です。
