kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

対策。

少し前に、玄関内の灯りが“誰もいないのに点灯する”というお話を書きました。人感センサーなのですが、人ではない何かしらに反応しているようです。

 

結局、今でも何かに反応はしておりまして、あまりに堂々と反応しているもんですから、僕としては心霊現象として盛り上がりたいのに、あまりそれっぽく見えません。

 

もし、家の中にどなたかがおられたとしても、この現象以外には何も起きませんので、多分、我々に対して悪意はないのでしょう。

 

それよりも、これとは関係ないところで、自分達が“憑かれていない”か、チェックが必要だなぁ、と思う今日このごろです。

 

 

いわゆる配偶者は春から職場が変わりましたので、少なくとも、新たな人間関係の中に飛び込んでおります。とにかく人間関係というのは、どのような内容であれ念を生じますし、それが“憑いて”きたりすると聞きます。まして新たな環境では、そのような感情の起伏は生まれやすいでしょう。

 

まして、配偶者の職場は多くの人が出入りする環境であり、さらには念が生じやすい環境下にある人達ばかりです。

 

僕も、今年に入ってから異動をし、以前の部署からすれば、社内の様々な人に会う機会が増えましたし、営業所にお邪魔する機会も増えましたので、同じく、念が憑きやすい環境になったかもしれません。なんせ、営業所への移動中も、駅などで人混みにまみれますと、それだけでも憑くリスクが増えると聞きます。

 

 

そんな中で「え、そんな事が起きるの?」みたいな現象が起きると、さて、何かが憑いてきたかな?と思ったりします。

 

 

先日、庭の壁に立てかけてある折りたたみの布団干しが風で倒れ、配偶者が集めて愛でている多肉植物の棚を直撃しました。

 

幸い、完全にダメになってしまった子はいませんでしたが、そこそこダメージは負っております。

 

 

不思議なのは、布団干しが倒れた経緯です。

 

風で、と書きましたが、布団を干してはいなかったので、言ってみれば布団干しはただの棒の集まりです。風を受ける“面”はありません。

 

また、たたんで壁に立てかけてありましたので、よりかかっている壁とは反対側に倒れる、というのは、それなりの力が加わらないとなりませんが、果たして、骨組みだけの体で風を受け止めて倒れるものか?と考えると、少し考えにくい。

 

 

突き詰めれば、答えは出るんだと思います。

 

ただ、このようにとっかかりが不可解だ、と思える現象は、何か、非科学的な影響を考えてしまいます。なぜなら、これまでは全くと言っていいほど、そのようなことはなかったからです。

 

 

玄関の灯りは相変わらず点いたり消えたりしています。

 

もう少し観察し、不可解な現象が他にも起きるなら、何か対策を考えねばいけないかもしれません。

 

 

どう対策すればいいのか、全然わかりませんけども。