父がB型肝炎で亡くなっており、我が家で肝臓の不調は、母を病的に心配させてしまいます。
僕はB型のポジティブではないことは検査済みですが、肝臓はちょくちょく、検査結果でひっかかったりすることがあります。
若い頃には、アレルギーが肝臓に出てしまったことがあります。なんだったかの数値が死んだ人の数値だ、と言われたのは今でも覚えてます。とてもだるくて起き上がれずにいたのですが、生来が怠け者ですので、親からは体調不良なのかただ怠けているのかわからなかったそうです。
以来、僕はあまり肝臓に負担をかけてはいかんのだろう、という自覚はありましたが、結局、昨年まで喫煙はしておりました。
お酒も昔より増えましたが、それでも週末に飲むぐらいなので、休肝日は週4〜5日です。泥酔するほどは飲まず、ほろ酔いで済ます時もあります。
食事はどうだろうか。
年明けより一日二食の生活をしましたが、結果として体重が増えてしまいましたので、もとの一日一食に戻しています。
目立って濃いというか、体に悪そうなものばかり食べているつもりはないですが。
例えばラーメンは月にいっぱいも食べるか食べないか、です。
マクドナルドのようなお店も、もう何年も行っていないし、外食と言うと蕎麦やうどんか、配偶者が好きなイタリアン系ぐらいです。
なので、健康的な食事というつもりはありませんが、悪い食事内容、とも思ってはおりません。
で。
このあいだの健診で、エコーもやったのですが、肝臓に何やら書いてありました。また、血液検査も一部、異常値が増えていて、検査結果と一緒に二次検査の問診票を渡されました。
問診内容が喫煙習慣と飲酒量だけなので、これは確実に肝臓を狙っているように見えます。
この事を母に話したら、どういう反応をするだろうかと考えると、さっさと病院に行って白黒つけたほうがよさそうです。
取越苦労ならそれでよし。何かの病気なら、さっさと治療を始める。できれば母には伝える前に治してしまいたいぐらいです。
母はそれなりに苦労をされてきた人なので、もうあまり心配はかけたくないのですが。
それには、僕が鉄の意志で健康のために自制をしなければなりません。
自信がないなぁ。