kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

まとめ。

と、いうわけで。

 

一週間、我がブログのアクセス数を見てきましたが、浮上の兆しがありません。

keke.jp

 

パタッとアクセス数が減少し、一週間前の半分、いや1/3、1/4、最大差1/10以上、という状態が継続しています。

 

 

これはもう、認めるしかないですね。

 

今の数字こそが、自分のブログの実力だ、ということを。

 

 

まぁ、そんなにショッキングなことではないんですけどね。

 

もとはこっちの数字だったわけで、この数ヶ月がむしろ異常だった、というだけのことです。

 

 

すると、上振れていた数字の原因は何なのでしょうか。

 

仮説①:記事内容の差

 

アクセス数に差が出る一番わかりやすい理由は、これでしょう。つまり「興味を失って客離れ」が発生したと。

 

興味を失う理由も様々で、例えばブログ記事がジャンル変更をした場合などは、既存の読者が離れる可能性があるんじゃないかと。

 

株だの外貨だの、という投資話のブログが、突然、ガーデニング一色とか、スイーツばっかりのブログになってしまったら、まぁ一部の読者は趣味が合うので残る、ということになるかもしれませんが、単純に考えれば読者総入れ替え級かと思います。

 

ただし、僕のブログに関して言えば、そんなジャンル変更をしたつもりは毛頭ありません。大枠では「雑記」に分類されるでしょうし、そんな中で、もともと確固たるテーマがあるわけではないので、増え始めたときも、激減したときも、際立って何かの変化があったわけではないと思います。少なくとも、主観的には。

 

それに、そのような場合、アクセス数は「徐々に」減っていくもんだと思います。示し合わせたように突然パタッと来なくなるってのは、ないような。

 

僕自身、そのように「変わってしまった」ブログやYouTubeから離れる時も、一定期間は、疑問を感じながらも訪問します。そして、いよいよ「もう戻ってこないんだなぁ」と感じ、訪問しなくなります。そして、この見極め期間は人それぞれでしょうから、ブログ主側からすれば、だんだん減っていくように見えるんじゃないのかな、と。

 

なので、仮説①で、パタッと人が示し合わせたように来なくなることがあるとすれば、例えば、二度と訪問したくなくなるような、不快だったり、反社会的な記事とか、独善的で他人を貶めるような記事を掲載した場合かな、と思いますが、これも、主観的には当てはまらないと思っております。

 

 

仮説②:ロボット

 

検索エンジンなどの、アドレス収集というか、そういうやつですね。

 

まぁ、妥当なところではあるのですが、1日にそんなに幾つも(または何回も)やってくるものなのか、と。これが真実なら、単純に「へぇ~」となります。

 

ま、システム化され、人が関わらずとも動くものは、人間だったらウンザリする労力もサラリとこなしますからね。

 

僕が、ドメインを取得したサイトも、取得したその日から今日まで、年がら年中、1日の休みもなく毎日10通以上の宣伝メールがきてますからね。人だったら耐えられないルーティン業務かと思います。

 

 

仮説②が答えであった場合はしかし、同じくブログをやられている多くの方に、同様の数字の変化がないと辻褄は合わなくなります。

 

ロボットに僕だけ回避されている、となったら、ちょっと立ち直れない衝撃ですね。

 

もちろん、各ブログでのアベレージとしてのアクセス数がありますから、僕と同じだけのアクセス減少があったとしても、誤差の範囲、という方も多くいらっしゃることかと思いますけども。

 

また、これが正しいのだとすると、少なくとも、はてなブログのアクセスカウンタは、イコール生身の訪問者を表してはいない、ということになります。

 

多かれ少なかれ、そういう不一致はあるのだと思いますけども、ブログを始めたばかりとかで、1でも2でも増えれば嬉しいな、という時期には、けっこう切ない事実、ということになります。

 

 

仮説③:アクセスカウンタが壊れている

 

つまりこれは運営側の事情による、というわけですが、見える範囲で探しても、ここらへんの不具合について報告も言及もありませんので、まぁ、ないのでしょう。

 

むしろ、これを原因としてゴリ押すような人間にはなりたくないなぁ、と。

 

それに、本気でブログをやられている方は、外部のそういう分析システムを取り入れているでしょうから、そちらの数字こそ大事だし、実際にアクセスの増減についても、詳しく分析されておられることでしょう。

 

アクセスカウンタを訪問者に公開しているような作りのブログでしたら、ここらへんについては問題視されるのかもしれませんが、先程も書いたように、この点についての報告、言及はありませんので、つまりそれは、ない、と言うことでしょう。

 

 

そんなわけで、答えはない、僕の妄想でのお話でした。

 

なんもわからない中で、ですが、ひとつ、わかっていることがあります。

 

訪問して頂いた方がブログを書いていらっしゃる場合、おそらく、その方の読者の方も一定数、足跡を追って訪問して頂いているのだろうな、ということです。

 

 

僕も、そんなブロガーに、なってみたいものです(本人に自覚はないんでしょうけど)。

行列のできるブログ(夢)。