kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

あの頃。

数日前に、アクセス数の話を書いた。

 

keke.jp

 

先週末の連休を機に、1〜2ヶ月ほど上昇傾向にあったアクセス数が元にもどるだろう、と予測をしたわけですが。

 

きっかけとなる、ガタンと減った日から今日まで、元に戻ったどころか、そこからさらに1/3ぐらいまで下がっております。

 

もとから少ないアクセス数が、もはや風前の灯です。

 

 

これは、自分だけのことなのだろうか、というのは当然の疑問で、世間的に爆下がりなのであれば悩むことはなく、むしろそのような社会現象の原因に、純粋に興味が湧くだけである。

 

 

そこで、ネットで探してみた。

 

アクセス数が激減、というテーマでは幾つも記事が見つかるが、ビジネスの匂いを多分に含んだ、ガチ勢による、ガチ勢に対しての記事がほとんどである。

 

なんだか難しい理屈で伸び悩みをしているとか、アプローチの仕方がどうとか、僕には縁遠い話ばかりである。

 

 

そして、ずっとスクロールをしていくと、恥ずかしながら、去年に書いた自分の記事まで引っかかってしまった。前回の記事でも書いている通り、アクセス数に関する記事は度々書いているのだ。

 

keke.jp

 

で。

 

やっぱり僕の記事は浮いていて、他の記事が分析したり対策を紹介したりしているなかで、

 

「なんでだろうねー」

 

「不思議だよねー」

 

と言っているだけの記事なのだから、むしろ邪魔ですらある。

 

その記事の中で、何かしらの力で僕のブログに辿り着いてしまった方々に申し訳ない、みたいな文章があるのだが。

 

 

その通りであるよ。

 

自分で自分に辿り着いてしまったよ。

 

 

やはり、知りたいことがあって検索しているのに、僕の、答えも理屈もない妄想だけの記事に辿り着いたら、やっぱイラッとするだろうなぁこれは。

 

うむ。1年前の自分、間違っていないぞ。

 

 

そんなわけで、もう少しアクセス数は推移を見守りつつ、だからといって何か手を打とうとも思っていない僕がいるのである。