今週のお題「朝ごはん」
食べない。
なので、無理にお題に参加することもないのだが、そう言えば、朝ごはんを食べない人、というのはどのくらいいるのだろう、と思い。
ある調べによると、約16%の人が、朝食を食べないらしい。
そして、私が属する世代、性別が一番多く、25%を超える人々が、朝食を食べないらしい。
どうだろう、私としては、思った以上に食べない人が多い印象だ。朝食は健康の要と聞くことも多いが、それらの方々はどのような健康法なのかも気になる。
ちなみに私は、健康のために食事を云々したことはないので、もしかしたら、それらの人も同じなのだろうか。私は純粋に、面倒くさい派である。
思えば、私の朝ごはん食べない歴は、小学校ぐらいからだろうか。
母親が食べない人だったので、最初は親の義務感で私に食べさせていたのだろうけど、私自身も食べない性格を受け継いだので、いつからか朝は牛乳だったり、ミロだったりを飲むだけになった。
食べさせられていた頃は、トーストだったと思う。マーガリンを塗った記憶がある。
私にとって、朝ごはんに限らず食事というのは、お腹が空いた時に食べる、という印象がある。
そして、食事を摂るタイミングは、朝・昼・夜の3ポイントだ。
なので、この3ポイントのタイミングで空腹であれば、とても意義のある食事だと思えるのだが、お腹が空いてなければ、次のポイントまで食事はせずに過ごす。
そういうもんだと思い込んでいたので、変な時間に食べたりすることは発想が及ばなかったし、そもそも幼少の頃は、お昼は給食で時間がきっちり決まっていたから、そこを基準に、タイミングだけは規則正しい食生活ではあったのだろう。
食べるとトイレにも行きたくなるし、私としては結果的に、メリットよりデメリットの方が上回ったから、食べない文化に成ったのだろう。
ただ、朝ごはんの効果は、知っている。
午前中の、集中力だとか、意欲だとかが、やはり朝食を食べたほうが湧いてくる。明らかに、燃料を入れて燃やしているイメージがある。体が熱を帯びてくる。
だから、食べたほうがいい。
それは、言える。