kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

アクセス数云々の話。

さて。

先々週ぐらいから、僕のブログへのアクセス数について何度かブログを書いています。


秋、およそシルバーウィーク、と言われるあたりからアクセス数が増加します。

そして、11月初頭、文化の日あたりを境に、パタッとアクセス数が減少し、元に戻ります。


それが去年の動きだったのですが、今年は、減少して元の数字を割り込み、どんどん減っていく、という状態。

このペースで減っていったら、月内にはアクセスがゼロになるだろう、という勢い。


繰り返しますが、これが実力なのだ、と言われれば、何も言えません。

今までの「通常のアベレージ」ですらも、何かのきっかけで盛られていたに過ぎず、今のこの痛ましい数字こそが、リアルなのだと。


とはいえ、最近の自分の文章は、練りに練って、とか、渾身の持ちネタ、というわけでもなく、時間に追われながら書いていて、やっつけ、とまでは言いませんが、アクセスがなくてガッカリするほどの出来とも思っていません。

それが原因なら、むしろわかりやすいので、改めて自分のブログの書き方、というものを見つめなおすことが解決になります。

が、では渾身の作品が面白いのか?と言われると、胸を張って「もちろん!」とも言えないのが悲しいところです。


なので、渾身かどうか、は置いておいて、テーマ取りや中身について、何か変化がなかっただろうか、と考えてみる。


強いて変化を挙げるのであれば、最近は時事ネタがないかなぁ、という感じです。

とはいえ、たまにニュースサイトなんかで拾った話をきっかけに文章を考えたりはしています。ここでの時事ネタとは、いわゆる「戦争もの」です。


定期的に、ウクライナ・ロシアのことを書いていました。

毎回、不謹慎で申し訳ない、と断りつつ、戦術がどうだの、戦略がどうだの、と書き連ねておりました。

ですが、僕は専門家でもなく、素人の中でも更に素人なので、僕が戦争について何かを書いたところで、そしてそれを読んだところで、おそらく何のタメにもなりません。

あてずっぽうだったとしても、ワクワクするような文章を書いていたわけでもない。

僕が戦争のことを書かなくなって、がっかりして訪れなくなった人が増えた、というには、ちょっと作品がお粗末すぎます。

書かなくなったのは、もちろん意識してのことですが、それは今ここで書き連ねることでもないので、それはまた別の機会があれば、その時にしましょう。


そのほか、多少の環境の変化も、あるにはありますが、ブログの質を大きく変えるほどの事ではないかな、と思っています。


さて。

そんなわけで、この、アクセス数についてのブログはいつも尻切れトンボで「で?」という感じで終わるんですけども。


次は、アクセス数がゼロになったらまた、このテーマで書きます。

書く意味があるのかはわかりませんけどもね。