なにごとも、真面目というか、真剣というか、本気というか、物事に対する“気持ち”が、結果に影響するというのはありますね。
精神論的な話ではなく、自覚があろうがなかろうが、気持ちを込めているから出てくる行動があり、それが結果に影響をする。
そういう意味で、私は、真面目に、真剣に取り組んだことが今までにあるのか、と言われると、自信はないです。
これも、自分の主観と、まわりから見た客観では答えが違ったりもするので、一概に言い切れませんが、少なくとも主観としてはそうです。
また、仮に真剣に何かをやってきたことがあったにせよ、私の不器用なところは、それを後々に役立てる生き方をしてこなかった、というのもあるのかもしれません。
こんなことを考えたきっかけは、ブログのアクセス数です。
吹けば飛ぶようなアクセス数ではありますが、それでも波があったりします。
以前から、ちょっと数字が狂えば、どうしたどうした、と騒ぎ立てておりましたが、ここ最近もそんな感じだったのですね。
多分、私は真面目にブログを書いている部類には入らない。
いや、ふざけているつもりはないですが、本気で、真剣にやっている人からすれば、不真面目と言われても仕方ないスタンスではあると思います。
だから、アクセス数が横ばいなのでしょうし、たまにそのようなアクセス数の変動があるときは、本気で、真剣にやっている方が覗きにきてくれた足跡から、または私がたまたまお邪魔した足跡から、ということが大半なのだと思います。
自力、ということはなく、他力だけで今の賑わいがある、というのが、私のブログです。