kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

ひとりごと。

加齢のせいか、一日が短い。

 

体感的なものではありますが、歳を取ると一日が短くなり、一ヶ月が短くなり、一年があっという間になるのは本当ですね。

 

やることが多い人にとっては、ますます短く感じるのだろうな、と。

 

 

なんか、一週間ぐらい休みほしいなぁ、なんて思ったりしますが、一週間程度だと、体感的には三日ぐらいの休みにしか感じないんだろうなと思います。

 

なので、長期休暇を取るなら、一ヶ月ぐらいは取らないと、長めに休みを取った、という実感は沸かないのでしょう。

 

 

今の部署に異動してきてからつい最近まで、休もうと思えばいつでも休めたような気がしたのですが、いつの間にやら人が足りなくなり、新たな業務が追加され、休みたくても休めない環境になってしまいました。

 

大した内容の仕事ではないものの、代わりの人間がいなくなってしまったので、しばらく自由な休みは取れません。人が入り、仕事を覚えるまで耐えれば、というところですが、会社の財政が厳しいらしいので、そもそも人員補充が絶望的。

 

それ以上に、お前ら本気で忙しくはないから補充しなくてもいいだろ、みたいなことを言われ、カチンとくればいいものの、まぁ確かに本気出してないよな、とか、そんな感じで、仮に補充が始まっても、優先順位は後ろの方なんだろうなぁと。

 

 

そんなわけで、休みを取るならコマギレに、という状態が、下手したら数年、続きそうです。

 

ま、長い休みを取って旅行をするようなタイプではないので、切実に長期休暇を欲しているわけじゃないんですが、代わりがいない環境というのは息苦しさがあります。

 

役に立っている実感はないものの、多分、私が病気とかしてしまったら、私の部署自体、動きが止まります。目の前にある日々の仕事は、私が担当しているものと、他担当者のものとありますが、私が他担当者の代替要員でもありつつ、相手は私の代替要員ではないので、私が動けなくなったら、活動停止です。

 

 

なんかこう、数年前に異動してくる前あたりから、貧乏くじを引くことが多くなった気がしていて、今までと流れが大きく変わったような気がしています。

 

休みや勤務時間に融通が効く内勤職になったはずなのに、他が休むので休みが取れず、コロナのピークは他部署の交代要員としてテレワークも許されず、オフピーク出勤もなく。

 

異動と同時に現場の待遇改善があり、同じ立場だったみんなが軒並み昇格。同僚がみんな私より上の立場に。

 

最近増えた仕事、というのも、会社の小銭稼ぎの一旦なのですが、そもそもが嫌々でやっているので、よし、ここで活躍をして、みたいな野望が全く芽生えず業務量だけ増えてげんなり。

 

 

救いとしては、趣味の音楽活動が最近の楽しみになってはいますが、本当は、仕事で充実したいんだろうな、と。

 

あぁいかん、また愚痴になってしまった。