kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

痛み方の観察。

もともと頭痛持ちで、疲れていたり、一定の条件下においては頭痛が発生するタイプです。

また、一番ひどい時は痛くて眠れない、というやつになります。吐き気なども発生したりするので、自分としてもやっかいだな、と思います。

なので、頭痛が発生しないように心がける、というのは、快適な生活には欠かせない”気配り”です。


さて。

このところ、頭痛が頻発するようになり、その原因を探っています。

頭痛原因の私的三大要素は、”首筋を冷やしてしまう””パソコンやスマホ画面を見続ける””姿勢が悪い”なのですが、いくらそれら条件があったにせよ、寝不足というわけでもなく、大きなストレスを抱えているわけでもなく、たまには仕方ないものの、これという頻発理由はありません。

最近、歯医者で虫歯治療をしていますが、その治療中の歯すらズキズキ痛むので、逆に、歯からくる頭痛か?と発想を変えてみました。頭痛の前触れとして、確かに歯医者に通い始めてからは歯痛も発生している。これは、頭痛の前触れじゃなく、歯が痛むところからの頭痛への発展ではないのか。

で、始まり方、痛みの広がり方などを自己観察し、それを症状としてトレースして、何か行き当たる病気はないだろうかと。


行き当たったのは、副鼻腔炎というものでした。


副鼻腔という部分が腫れていたり膿が溜まっていたりすることで、頭痛の原因になるそうです。また、たまった膿が歯の根元の神経を圧迫し、歯痛も起こることがあるとのこと。そして、副鼻腔という場所柄、目や目元も痛むことがあるらしく、さらに特徴的には左右どちらかで発生することも多いとか。

今挙げた特徴、とりあえず全部あてはまっているんですよね。

そして、痛みの核はどこだろう、と観察を続けたところ、おそらく頬骨の内側、鼻の横、目の下あたりなんです。まさに副鼻腔。

当てはまらない症状は、鼻水ぐらいですかね。


と、いうわけで、副鼻腔炎を疑って、病院にかかるかどうか、と考えています。

ただ、イマイチ、副鼻腔炎という病気をわかっていないので、あまり焦りや恐怖も感じていないんですよね。

さらに言えば、この痛み方は、歯痛は別として、昔からあるっちゃありまして、つまり私が副鼻腔炎なら、昔からずっと患っていた、ということでしょう。


昔から病院嫌いなので、怪しい病気があっても、だから病院に行こう、という気にはならないのが私の特徴。

いわゆる配偶者に尻を叩かれて、嫌々、病院に向かう自分が今から想像できます。

飲める薬にも自主規制がありまして…