kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

短文。

日々の、様々な事象から占いをする。

自分が憧れるスタイルでもある。


占い、というから胡散臭くなるのであって、ようは日常の些細なことも全て汲み取り、それらが言わんとするメッセージを聞き取る、というだけのことだ。


例えば、今日は隣の席のAさんの機嫌が良かった。

これもひとつのメッセージかもしれず、そこから何かを読み取れないのは、私が未熟なのである。


道端に、キジトラの猫がいて、お腹を舐めていた。

これも、そこから何かを汲み取れるはずなのである。私が未熟なだけなのである。


そういう要素が、一日の中にはたくさんある。

これらを全て読み解き、パズルのように組み立てていったら、なんかすさまじいメッセージか隠れていたりしないだろうか、と、そういうことを考えるのは楽しい。


それが本当にあり、そして熟練してきたら、おそらく、目に入る景色だけで、もうメッセージだらけなんだろうな、と思う。

次の角は右に行け、とか、あのバスはやりすごせとか、拾った財布はちゃんと届けろとか、そういうメッセージが目から入ってくる景色に散りばめられていたら、面白いですねぇ。


たぶん、3日もしたらイラッとするんだろうけど。

さて、ここから読み取れるメッセージは…と