kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

じーぴーてぃー。

ChatGPTで遊んでみています。

 

今更感がありますけども。

 

遊んでいる、という表現でわかる通り、まだ使い勝手などを確かめている段階で、たまにニュースやブログ記事で見るような、生活に欠かせない、みたいな意見が正しいのかどうか、というのを、私の生活なりに検証中、という感じです。

 

ただ、使い方はどうしても偏りがあり、ふとした疑問なんかを質問してみる、というぐらいしか思いつかず、それも、いかにも「質問してみた」という感じのことしか聞かないので、その本領を味わう、という段階には程遠いと思います。

 

 

ニュースやブログなどでの印象だと、もっと身近で気軽、物知りな友人、みたいな印象を受けますので、いかにも、な質問ばかりでは、ヤフー知恵袋なんかと印象があまり違わない。

 

それはそれで間違いではないのでしょうが、もっと、便利なツールであると同時に、AIというものを人間の友人として受け止めることができるのか、とか、そういうニュアンスでも検証したいのですが、まだ、私のほうがかしこまってしまいます。

 

 

質問に関しては、その内容にもよるのでしょうが、セオリーから外れない、典型的な返答だなぁ、という感じです。

 

情報量は豊富ですが断定はしないので、質問に対し、選択肢の提供、という感じであり、人間らしい、僕はこう思うなぁ、という部分はやはりない。

 

人間の相談相手の代替みたいに聞いていたので、そういう、人くさい偏りとか、そんなニュアンスがあるのかと思いましたが、まぁ、仕方ないですね。

 

AIの範疇外で、返答内容による責任問題とかそういうことになってしまえば、仮に人くさいAIが完成していたとしても、それを機能させるのは難しい。責任の発生しない返答となれば、選択肢の提供ぐらいが関の山です。

 

あれかな、相手、つまりAIに固有の名前をつけられるとまた違うのかな。

 

 

もう少し遊んで見るつもりですが、それよりも、これまでしてきた自分の質問をかき集めることで、私という人間の偏りが浮き彫りになるという、そういう側面も感じます。

 

 

これをビッグデータとして収集していたら。

 

 

むしろそっち方面で、恐ろしいことも発生しかねないような、そんな気もします。

 

映画や漫画などでは定番ですが、人間の、最後の敵は人間だった、というやつです。