コロナが第5類となり、色々なところでいろんな規制が緩和されたようですが、私の身近なところでは、長らく封印されていた、バスの座席が解禁されました。
一番前、といえばいいんですかね。
運転席のすぐ後ろと、前扉からすぐの、前面展望がいい席ですね。
しかも、初日から座るタイミングがあり、とてもむずがゆい心地で座ってまいりました。
思えば、異動した時はすでにコロナでしたので、この路線バスでこの席は常に封鎖されているのが当たり前でしたので、とても違和感です。
まだ、このぐらいしか影響を感じていませんが、これから至るところで、同じような違和感を感じてゆくのでしょうね。
長かったですからね。
それが当たり前、常識になるには充分な時間だったのでしょう。
私は会社の指示もあり、当面はマスクを手放せない生活ですが、おそらくそんな縛りがなくなっても、同じように違和感がありすぎて、当面はマスクを手放せない生活のような気がします。
この、染み付いてしまった感染予防対策が、まだ知らない、違った脅威からの防波堤となるとよいですね。