以前、年に一度ほど、霊能力方面の方に観て(診て?)頂いておりました。
いわゆる配偶者が、そういうセンスのあった人で、それにより何かと苦労をしていたからです。
こういう話は、好みの分かれるところなので、不快に思われる方は申し訳ございません。
センスの「あった」と書いたのは、どうやら今はなくなってしまったか、本人が体感できなくなってしまったからです。
結婚したら、なくなってしまったのだとか。
で。
私も「おまけ」のように観て(診て)頂き、どうやら私は「ハーメルンの笛吹」のようです。
私の後ろを、そちらの世界の方々がゾロゾロとついてくるそうなんです。
私自身への影響はないようなのですが、私が自宅に連れて帰り、いわゆる配偶者に「憑く」ということになるそうで、非常に迷惑というか、そういう存在のようです。
いわゆる配偶者のこともありますので、理屈は当然わかりませんが、それを予防する施術のようなものをやってもらっていました。
それが、年に一度ほどあった、ということです。
施術して頂いていた方は、店(?)を閉じられてしまったので、その後は何もしておりません。
なので、連れてきほうだいと言えばそうなわけで、入れ違いで、いわゆる配偶者がそちらのセンスを失ったおかげで、そういった影響があるのかどうかもわからない日々を送っています。
その後の様々な出来事について、結びつけようと思えば、幾らでも結びつけられることはあります。
ですが、確たる根拠もないので、それではまるで「言い訳」ですから、ことさらに結びつけて考えるようなことはしていません。
いわゆる配偶者は、そういうセンスがなくなってからは、境遇などは変わりませんが、まぁケロッとしたもので、喉元過ぎれば、というやつを見事に体現しております。
私は、あっさりと手の平を返すようなことは出来ないタチなので、自分はそういうタイプなのだ、と、常に自覚しながら生活するようにはしております。
まぁ、能力がない人には、あちら側も興味はないようなので、たまに「あれ?」と思うことはありますが、その頻度は随分と減っております。
なんか、当たり前のように書いておりますが、私にはそういうセンスは全くありません。
いわゆる配偶者の事で調べていて、玉石混淆、いろんな情報を仕入れただけです。
自宅に置いた岩塩ランプ、今もその能力を発揮しているのかいないのか(これはいわゆる配偶者の希望でしたが)。
今も煌々と家の四隅を照らしておりますが、今の家にきて、2回ぐらい、たま切れしましたかね。
あ、あと一度、猫助が配線を食いちぎりました。
0能力者が語る霊能力。
このつまらん洒落文句からの雑談でございました。