kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

まとまりのない話。

最近、ブログを書く時間的隙間が減ってます。

 

もちろん、自分の怠惰な性格が原因のひとつではありますけども、以前は、そういう時用に「書き溜め」みたいなことと1〜2日分ぐらいはできたのですが、今は完全なその日暮らし。

 

自分は何事においても、計画性とか、プラン通りの生活ができない人間だなぁと痛感します。

 

 

お金も、日頃からないない、と言っておりますが、それも、計画性の無さが原因してますし、そもそも計画を綿密に立てません。

 

お金に関して言えば、ですが、私はこのように怠惰な性格なので、独り身なら、採算ベースに乗せるのは出来るんですよ。ちゃんと働いていれば、ですが。

 

やっすいボロアパートに引っ越して、ろくすっぽ家具もない中で、帰宅したらとりあえず布団に潜り込んでスマホでも見ていれば、そこそこ不満なく生活できちゃうと思うんで。

 

なので、綿密に計画をする、というのが出来ず、0か100か、みたいな発案しかないんですね。

 

 

同じように、ブログも、なんとなく一日の中で「このタイミングで書く」みたいなことはありますが、そのために100%の条件を揃えないので、書くことが出来ない環境が多々あるわけです。

 

調べ物が必要になったとしても、その時になってググってみるとか、そんな感じです。

 

 

お金にしたい、というわけではなく、読者をつけたい、というわけでもなく(いや読んではもらいたいけども)、すると、自分がなぜブログを続けるのか、というところに行き着くわけですな。

 

 

ブログに関しての横のつながり、という面においても、私から率先してブロガーの方とコミュニケーションを図るわけでもないですし、だからブログ仲間、と言えるほどの人はいないわけです。

 

それでも、リアルに顔を会わせる会社の人達より、毎日読んでいるブログ主さんの方が、感覚として距離が近い。

 

会ったことも、喋ったこともないですが、文章から人柄が得られるんですかね。ブログのテーマも様々ですが、それでも、そんな感覚になります。

 

 

例えば、私がよく読ませて頂いているブログの中には、私のブログにもスターを落としていってくださる方々がいらっしゃいます。

 

そんな中で、私よりも年下の方が私を見る場合。

 

 

たぶん、その方の職場では、私ほどの年齢の人だと、上司であったり、役職も一段くらい上だったりします。

 

職場では、そういう立場とか、先輩後輩とかで、そういう序列や、それに伴う距離感が生まれます。

 

 

どうでしょう。

 

それらの方々の職場で、課長だ部長だ、と、ブイブイいわせている(かどうかはわからないが)方々と同世代の人が、こんな愚痴だらけのブログを書いている、となると。

 

なんか、その世代に抱いていた気持ち的な距離感が縮む気がしませんでしょうか。

 

 

なので、同じように、私から見ておそらく年上の方々に対し、私も同様の感覚を得ます。

 

職場では、その年齢層の人はたいてい上司で、叱られたり責められたり、ということはあっても、人臭い話なんぞほとんどしないわけで、逆にブログによって、その世代の方々の「人らしさ」とか「すごさ」を知る、というシーンが多いです。

 

これは、年下の方についても、同様と思えます。

 

 

なんかまた話がまとまらなくなりました。

 

とにかく、そこに、私がブログを続けるひとつの理由があるように思うんです。

 

そして、続ける理由があるのに、続ける時間を作るのが下手なのです。

 

 

なんか、そういう方々があっと驚くような文章が書けたらなぁ、と思います。

ま、こういうのしないタイプなんで自分…