今週のお題「防寒」
この冬は、円安だとかそういう、寒いからどうこう、ではない理由で、効率化を追求すべき要素がありますね。
ニュースでは見るくせに全然自分を振り返っていませんでしたが、気がついたら電気代が1.5倍ぐらいになっていました。これから冬本番というタイミングでこの金額は、ちょっと笑いごとではないレベル。
さて。
防寒、冬の過ごし方、というところで、コスパ最強は、ひたすら布団に潜っていることかなぁと。
帰宅したら、着替えたりとかそういうのをチャチャッとやって、さっさと布団に潜り込む。
部屋の中での生活範囲もぐっと狭まるので、散らかるとか、汚す、という範囲も限定されてくるので、片付けなども楽だった記憶です。
若い頃は、自宅にいる時はそんな感じだった気もしますが、今でもたまにやっていて、いわゆる配偶者にどやされたり、猫に乗られたりしています。
とはいえ、暖房費がいらない最強コスパです。
弱点は、寝てしまうこと。
なんですかね、冬の布団の心地よさって言うのは、守られ感というか、まさに「ぬくもり」という感じで、同じ「暖かい」でも、人体の体温を熱源とするだけで何か違う気がします。これも、人が発する念とか、そういうのと関係あるんでしょうかね。
なので、眠くなくても眠りに誘う心地よさがありますので、何かやることを残したままだと、場合によっては目覚めた時に詰む場合があるので、熟練、経験の積み重ねが必要とは思います。
ただ、最近あまりやれなくなった理由のひとつに、体の衰えというか、こわばりがあります。
よくも悪くも、ひとつの姿勢で長くいることになるので、体のあちこちが硬直してしまうというか。変な力が入ったままの姿勢だと、本当に体がこわばって動かなくなる。
それだけならまだしも、このこわばりが「凝り」につながり、そこから頭痛に発展してしまうという問題がここ10年ほどで発生するようになりました。
めいっぱい遊んだり、挑んだり、没頭したり、というのは若い人の特権だと思っていましたが、アホみたいに寝たり、とことん「だらけて」何かをする、というのも、若者だけの特権のようです。
この歳になると、運動不足もあいまって、不謹慎な言い方ですが、じっと横になっていると、それだけで〇後硬直でも始まってしまっているんじゃないかと、そんな気になってしまいます。
なので、この冬は、真面目に寒さと向き合わないといけません。
ドテラとか、買ってしまおうかな。