いわゆる配偶者は、シャワー温度を42~3度にする。
私は、熱いのは得意ではないので、39度だ。
そんなんじゃ寒いだろうとか意味わかんないとか、いわゆる配偶者は文句をつけてくるが、私からすればアッツいシャワーのほうがわからんわい、とひっそりと思っている。
(言うとメンドクサくなる)
で。
さすがに寒くなってきたので、湯温を40度にあげたのですが。
給湯システムが、
「給湯温度を40度に設定しました!」
と、丁寧に全てを説明してくれる。さらには、風呂場だけでなく、親機である台所でも同様のメッセージが流れる。
シャワーを済まして戻ってくると、コタツから顔だけ出してニヤッとしている、いわゆる配偶者。
なんで逐一、説明するかなぁ給湯器。
湯温上げました~ぐらいでいいじゃないか。
余計なアドバンテージを与えてしまったじゃないか。
いや、いかん。
給湯器は悪くない。
おそらく、湯温を言わないがためにトラブルになったり、クレームになったりしたんだろう。
便利なシステムに、くだらん夫婦のマウント合戦でいちゃもんをつけてはなるまい。
ちなみに、湯船に浸かるときも、私はあげても40度くらいです。
なので、温泉はいつもチャレンジです。