汚い話をする。
ウ◯コを踏んだことがある人、というのは、人口のどれほどを占めるのだろうか。
また、平均して、人生で何回、ウ◯コを踏んでしまうものなんだろうか。
これは、おそらくだが、集計の仕方により変わる。
世代間格差が大きいと思うからだ。
やはり、時代を遡れば遡るほど、道端に落ちている“それ”は多いだろう。
しかも、犬のもの、とは限らず、人のものである可能性も、時代を遡るほど、多いだろう。
時代が下るにつれ、日本人は成熟し、お上品になった。
だから、あまり“そそう”も落ちていなくなった。
令和である今でも、落ちているのを見かけるとイラッとし、ブログに取り上げたこともあったが、逆に言えば、それだけ落ちていることが稀になった、ということでもある。
私の体感では、平成の初期までは、そこそこ落ちていたような気がする。
僕自身、年齢を重ね、子どもの頃ほど表をうろつかなくなったということもあるので、その点でも、公平なジャッジではないけれども。
小学校時代、クラス仲間が“ウ◯コクサイ公園”と名付けたほどの「犬の“そそう”天国」だった公園も、令和の今では、おしゃれな遊歩道まであって、ウ◯コがありそうには見えないが、実態はどうなのだろう。
ちなみに僕は、人生トータルで、3回ぐらいは踏んでいると思う。
一回は、部活で履いていたスパイクシューズで踏んだ記憶がある。
先程、人生4回目になりかけまして。
とっさにかわしたまではよかったが、そのせいでケツから太ももあたりにかけて、スジを違えたっぽい。
他人のマナー違反で自分が怪我するのは、納得がいかないのです。
まぁ、半分は僕の運動不足が原因ですがね。