kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

ぴろり。

胃の内視鏡検査、いわゆる胃カメラをやってきました。

 

どうなんですかね、僕ぐらいの年代だと、何度も経験あるみたいな話も聞きますが、僕は人生でまだ2度目です。30代半ばに、胃に穴が開いた時以来です。

 

 

春の健診で、血液検査で引っかかっていたんですが、いつも通り放置していました。

 

ところが、保険の見直しで、ひっかかってしまいまして。

 

 

とりあえず、やってきました。

 

結果としては、ピロリ菌がいるらしい。

 

 

ヘリコバクター・ピロリ

 

ピロリ菌って、山や川で遊んで感染すると聞きます。

 

まあ、僕は昭和生まれですから、イマドキの子ども達に比べれば、そういう機会も多かったのかもしれませんが、でも、僕は生まれも育ちも都会と呼ばれるエリアで、あまり自然に触れ合って遊べる場所が近くにはなかったと思います。

 

外で遊ぶこと=感染のリスク、というのであればわかります。今のようにスマホも携帯ゲームもなく、ファミコンだって毎日引きこもってやっているような時代じゃありませんでしたからね。

 

なので、都会だとしても、今からすれば汚い環境で遊ぶとか、そういうのはあったと思います。

 

昭和生まれ病ですかね。

 

 

そんなわけで、明日からお薬生活です。

 

幸い、その他には目立った症状はなかったようで、生検はとりましたが、そこまで気になっているようなものではなさそうな、先生の口ぶりでした。

 

 

胃、というのは、我が家にとっては重要視せねばなりません。

 

祖母が胃がんでしたし、父も、小さな胃がんの発見からでした。バリバリのがん家系というのもありますが、発端が胃から始まることが多い。確か叔父もそうじゃなかったかなぁ。

 

 

僕個人的な知識ですと、服薬でピロリの除菌は出来るイメージです。なので、今回、薬を出して頂いたので、僕自身はピロリ菌について、そこまで心配していないのですが。

 

世間的にはピロリ菌は胃がんの原因菌として有名ですから、まぁ、保険から何から引っかかるでしょうなぁ。

 

なので、次のフェーズは、保険をどうチョイスしていくか、というところです。むしろ、こういうので胃に穴が開くような負荷がかかってしまいます。

 

 

自分はまだ若い、という思いがあるわけじゃありません。

 

それでも、色々とガタが来る年齢なんだと、自分自身のことだと、なかなかピンとこないものですね。

 

健診の結果を見ながら、脂質異常についても採血されましたとさ。

ばーん