kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

メガネの曇り。

ヒーター付メガネって、ないですかね。

 

車のリアウインドゥみたいなやつ。

 

まぁ、あのように電熱線が入っていると邪魔だと思いますが、面積は窓に比べれば小さいですから、フレームからなんとか熱を伝えられませんかね。

 

 

もちろん、曇り対策です。

 

昨シーズンにも書いたのですが、マスク文化が根付いてからというもの、ちょっと寒いとすぐにメガネが曇って困ります。

 

 

対策品もたくさん出ているようですが、どうもしっくり来ないんですよね。

 

例えば、マスク自体に曇り防止効果をもたらす場合、しっかり顔にあてがう必要があるのと、脱着が頻繁である場合、そこらへんもおろそかになってきたり、マスク自体がへたってきたりと。

 

 

メガネに塗布するアイテム。

 

私世代なら懐かしい、鍋を囲むシーンでメガネが真っ白になるCMでお馴染みのメガネクリンビューなんかが代表的でしょうが、その亜種もたくさんあります。

 

 

これは今、主に使用しているアイテムなんですが、昨シーズンに書きましたが、メガネレンズに付着できなかった水分が、レンズで滝になるんですよね。効果はあるんですけど、付着する水分の逃げ場がない。なので、コーティング剤の上に付着するもんだから、視界は水の中です。

 

この水分を拭き取ると、コーティング剤も一緒に取れてしまうので、対処もできない。

 

 

ワイパーも考えましたけど、メガネにワイパーって、昭和のギャグ漫画みたいな発想なので、ちょっとためらいが。

 

大事な商談とか会議とかで、カッシャカッシャとワイパーが動いていたら、シュール過ぎて耐えられません。

 

とにかく、通勤時など、歩いていても前が全く見えない。曇り止めを塗っていて、確かに曇ってはいないのに、全く前が見えない。

 

 

コンタクトレンズは、お金がかかるからやりたくないんですよね。というか、コストダウンのためにコンタクトレンズをやめた人間なので、回帰は出来ない。

 

 

というわけで、ヒーターメガネ。

USB充電とかで、ないですかねぇ。

 

 

あ、糸くずが付着している…(恥)