駆け込み乗車はよくない。
でも、よく見かけるマナー違反でもあるかと思います。
私なんぞは、よく言えば諦めが良いので、一か八かのダッシュはしません。
ダッシュするカロリーを、遅刻の言い訳を考える方にフルベットするタイプです。
それでも。
あと数歩、という目の前に、開いている扉があったら、あれ、間に合うのでは?という欲は生まれます。
まして、通い慣れている、繰り返し使っている路線なら、閉まるタイミングもある程度わかっていますから、チャレンジしたくなる時もあります。
そうじゃない方々、乗り慣れていないとか、具体的な所要時間がわかっておらず、とにかく速い分にはよい、と考える場合。
同じくホームに上がった瞬間に扉が開いていれば、乗ってしまいたくもなるでしょう。
ただ、その時の「走り」には、遠慮、躊躇いがあります。
通勤者の、確信を持ったダッシュではなく、え?あれ?おや?みたいな感じです。
不思議なもので、確信を持たずに走ると、扉が直前で閉まってしまうことが多い気がします。
いえ、確信ダッシュでも間に合わないところは見かけますが、こちらはどちらかというと、わかってダッシュしているフシがありますね。間に合えばラッキー、のような。
躊躇いながらの駆け込みだと、最後の踏み込みが甘くなる。
その後の表情も、本気の駆け込み乗車が間に合わなかった場合は、その悔しさを隠しません。自分の世界に入っています。
一方、躊躇いがある場合は、走っていてもまわりを気にしているので、とても居心地が悪そうな表情になります。
ま、私が躊躇いダッシュをすると、逆方面に乗ってしまったり急行に乗ってしまって目的駅を通過してしまったりしますので、おとなしく次を待つ方が被害が少なかったりします。
駆け込み乗車について語りましたが。
駆け込み乗車は、やめましょう。
