kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

トレーニング。

歌を、習うことにしました。

と言っても、月数回程度からですが。

動機は、やや複雑です。


歌がうまくなりたい、ということに間違いはないんですけども、それは自分たち夫婦の趣味である音楽活動のため、です。

やはり曲を作っていると、ボーカル一人で声を重ねるより、別の声でコーラスを入れたり別メロディを歌った方が厚みというか、壮大感が出てよいなぁ、と思うことが多々あります。

ただ、我々は揃って陰キャで、そういうことに誘える友人はいません。

また、いい歳になると、新たな交友関係を結ぶ、というのが少し億劫だったりしますよね。結ぶのはいいんだけど、その終わり方を考えてしまったりとかして。

仕事でもないところで気を遣うネタは増やしたくないというのもありますし。なので、SNSで探す、というのも正直面倒。


と、いうわけで、自分が歌うしかないな、と。

ただ、私は昔、バンドをやっている頃に見様見真似でコーラスを入れていたことぐらいはありますが、追及したわけでもないですし、当然習ったこともないので、発声から何からド素人です。

なので、やるならちゃんと習わないと、歌っても素材にならないだろうと。

そんなわけで、配偶者が通っているボーカルレッスンに、私も通うことにしたわけです。


まぁ、プロを目指してガツガツやるようなスクールじゃありませんから、手厳しいことは言われませんので、気は楽ですね。

興味深かったのは、配偶者が苦手で苦労していることを、私は初めからできていた、というのが幾つかありました。

もちろん、その逆もあるのでしょうけど。救いようのない音痴ではなかったようです。


初レッスンの帰りに二人で飲み屋で夕飯をしたんですが、その時に、思ったよりちゃんと歌えるんだね、と言われました。

今まで、宅レコする際に、あーだこーだと注文をつけていましたからね、私が。

歌がド素人の私に言われて、言い分としてはわかっていても、やはりモヤモヤするものがあったのかも知れません。

ただ、私が指摘していた彼女の「悪い癖」の部分は、私はしっかりできていたようです。だからこその発言なんでしょう。

まぁ、私はそれが「正しい」のかどうかもわからず、こうやって歌った方がここは良い、というレベル感での話だったのですがね。

ただ、ボイストレーニング時に、先生から同じことを言われたりもしたようで、それがまたイラっとさせていたかも知れません。


てなわけで。

思いがけず、新年度から新しいことへの挑戦です。

こんなおっちゃんになりたかったなぁ。無精髭とか。