猫って、けっこう人臭い考え方しますよね。
まぁ、それを「人臭い」というのは、人間の驕りかもしれませんが。
猫たちは、空気を読もうとしますね。
そして、付き合いで合わせる、ということをします。
甘える時も、こうやって甘えるとこの人はゆるい、と、わかってやっている。
人の目を盗んでいたずらをしようと思っているし、面倒くさいときは尻尾だけで返事をします。
でも、根っこのところで情に厚くて、思い詰めたり悲しんでいたりすると寄り添ってくれたりしますし、ずっとついてまわっているのは、暇だからなのか守ってくれているのか。
我が家に来た陽(ひなた)君は、直接保護したお宅では「家庭内野良」だったそうです。
これはネガティブな意味ではなく、本人の性格によるところなので、ある意味で仕方のないことかもしれません。
猫好きさんの動画やブログなんかでは、この「家庭内野良」という言葉をたまに見聞きしますから、そこそこある話なのかもしれないですね。
なので、陽(ひなた)君は、我が家でも人間とは一定の距離感をいまだ保っていて、近づくことが我々の夢ではありますが、それが苦痛になるのなら、無理強いはできないかなぁ。
たまに、カゴでくつろいでいる陽(ひなた)君を撫でることをします。
最初はビクッとして頭を引っ込めますが、撫でてあげると、思い出した、という感じでゴロゴロ言いますし、頭を押し付けたり、上を向いてノドを撫でさせようとしたりしてきます。
我々はとても嬉しいわけですが。
これが、陽(ひたな)君の「あいそ」「お付き合い」「空気読み」でないといいなぁ、と思っています。
