kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

思いの形。

前回の続きで、オカルトな話を含みます。


さて。

配偶者に憑いている念は、誰のものなのか、という話。

今、私の中で「もしかして」と思っている人は、陽君を保護し飼っていた、飼い主さんである。

あ、陽君とは、譲渡を前提として、先週末から「トライアル」で我が家にきている猫である。


この子は少し複雑な立ち位置にいる。

元々飼い主さんは、犬を飼っていた(今も飼っている)。

ある時、散歩中に野良(または捨てられた?)子猫が犬になついてしまい、ついてきてしまったそうだ。

子猫は数匹いたそうだが、陽君以外は皆、里親が見つかって引き取られていき、陽君ももう2年ほどそのお宅にいるが、一応まだ「貰い手募集中」なんだそうだ。

その飼い主さんは動物好きなのだろう、貰われていく前提の陽君でも、色々道具などを買いそろえ、愛情も注いでいたと思う。


なぜ、2年も経っているのに今さら里子に出そうとするのか、というと、飼い主さんのご家族、お子さんが反対しているからだ。

といっても、そのお子さんという方も、動物嫌い、猫嫌い、というわけではなく、当然、ちゃんとかわいがっている。

ただ、保護した飼い主さん御自身が高齢であり、かなり高い確率で、将来、陽君はお子さんが飼ってゆくことになる。

お子さんは、猫は嫌いじゃないものの、そういう決められた将来、というのが、嫌なのかもしれない。

ここは本人にしかわからない感情だろうが、とにかく、そんな理由で、お子さんが特に里親探しをしていて、そのお子さんと私の配偶者が、今、同じ職場にいる、というわけである。当然、配偶者から、ほしい、と言ったわけではない。


そんな事情もあり、トライアルのために引き取る時も、飼い主さんは名残惜しそうに見送っていた。自分の死後のことを言われると、強く反論も出来なかったんだろう。

我々の車を、道まで出て見送ってくれた。


さて、そんな陽君を引き取る際に見かけたのだが、陽君グッズを色々詰めた紙袋に、お守りがついていた。

猫にお守りかぁ、と、少し不思議な気もしたが、まぁ、猫のことを案じてであろうし、気にすることでもないと思っていて、その時はそれで終わっていた。

が、ある日、配偶者が職場で飼い主のお子さんに「荷物にお守りくっついてたと思う。ごめんねそんなものまで」みたいな感じで言われたそうだ。


そういえばそうだったな、と思うと同時に、あ、するとあのお守りは今どこにあるんだろう、と配偶者に聞くと、袋と一緒にクローゼットにしまってある、とのこと。

もしかしたら、それがここ最近の配偶者の「不調」の原因ではないか?お守りの扱いがぞんざいで、神様が怒っていたりするのではないか?と考え、それを伝えてクローゼットから取り出そう、ということになった。


「ちなみに、どこの神社なの?」

「◯◯神社だって」

「ふ~ん、地元の神社かな。海が近い場所の名前っぽいし」

「いや、都内だって。有名な神社らしいよ」

「え、わざわざ都内まで行ってお守りもらってきたのか。ずいぶん陽君のこと可愛がっていたんだねぇ」


そんな会話をしながら、◯◯神社を知らなかった私は、スマホで概要を調べることにした。

また次回に続きます。