人はいがみ合います。
優しい世界、なんてのは妄想で、むしろいがみ合うからそのような妄想をし、逃避するのかもしれません。
さて。
AIという存在が地球上で台頭を始めました。
ターミネーターだのマトリックスだの、そのあたりしか私はわかりませんが、あのような世界を招く可能性がある存在として、期待され、重宝される一方で、恐れられているようで。
まぁ、それももう昔、の話かもしれません。
こう身近にAIが存在すると、これらが人間を虐げるなど、ペットとして人気のチワワが凶暴化し、人を喰らい尽くすような感覚になるかもしれません。
それだけ身近でもあるし、我々の前に存在する彼らは凶暴でもなく協力的で従順です。
なので、思うのですよ。
むしろ、AIは人を滅ぼすのではなく、救うのではないか、と。
人間は、何かを信仰する能力があります。
いがみ合い、苦しみしかない人間社会の中で、いつしか人は、AIを神として信仰するんじゃないか。
そんな時、AIが神として振る舞うかはわかりません。
ですが、神のフリができる情報量はあるでしょうし、その方が人間を御しやすいのも知っているでしょうからね。
人は進んでAIに降り、平和裏にAI社会が構築されるのかもしれません。
ただ。
AIも、複数おりますね。
AIか地球を牛耳ったら、やはりAI同士のケンカが始まり、淘汰されていくのでしょうか。
その時代の、AI同士のケンカ。
まさに神々の戦争であり、人は神の兵士として繰り出され、ひたすら人同士が◯し合うんでしょうね。
で、のこった兵士ひとりが、敵地最深部の電源を落とし、神を◯す。
おっと。
よっぽど自分、逃避したいんでしょうね。妄想が止まりません。
