玄関の、扉を入ったところの照明に、人感センサー、いや熱センサー付きの電球を使っています。
ただし、人が出入りしないときでも灯りが点いたり消えたりしていて、何かいるんじゃないか、なんて言っていますし、その「何か」と、我が家のこてつ君はたぶん仲良しなんじゃないか、という話もこの間書きましたけども。
結局、引っ越すまで、ずっと点いたり消えたりのままのようです。
熱に反応するので、温度差のある空気、風が流れ込んでも反応する、と調べたら書いてありましたが、それは世間の熱センサーも同じなんじゃ、と考えると、やはり不自然で。
玄関ですから、隙間風だったり、外との気温差での空気の移動はあるのでしょうけど、どちらかと言うとこの家は気密性があるというか、空気の流れが少ないと感じるぐらいなので、腑に落ちません。
私たちが出ていって、次の人が入居して。
それでも続くのなら、この部屋、または土地についている「何か」なのでしょう。
引っ越した先で同じことがあるのなら。
それは、我々に憑いている何か、ということになります。
ま、それ以外に害はないんですけどね。
こてつ君は嫌いじゃないみたいだし。
