多くの小中高生が、夏休みに入りました。
朝のバスも、ぐっと混み具合が違っています。
私が自宅そばで利用するバス停は主に目の前の学校の生徒が登下校するためにありますので、この時期は肩身が狭いです。
子ども達が夏休みなので、バスが停車する理由がないんですよね。
それでも、私が乗り込むのだったらよいのですが、3本来るうち2本は行き先が違うのでスルーします。
私を見かけてバスが停まる。
乗らないので軽く頭を下げる。
素早く扉を閉めて出発する。
こちらも申し訳ないし、運転手も面倒くさいでしょうし、乗客もイラッとするわけで、まさに三方一両損。
8月いっぱいは、この無駄な心理戦が続きます。
てか、もう少し時間をバラして組めないんですかねぇ、ダイヤ。
十数分も空く時があるのに、来る時はたいてい数分内に3本まとまってやってくるダイヤになっている。
これも、バスが苦手な理由の一つです。
